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K 8562：2007 （1） 目 次 序文1 1 適用範囲1 2 引用規格1 3 一般事項1 4 種類1 5 性質1 5.1 性状2 5.2 定性方法2 6 品質2 7 試験及検査方法2 7.1 試験及検査方法条件並結果2 7.2 純度 (NaNO3)2 7.3 水溶状2 7.4 pH (50 g/l，25 )3 7.5 塩化物 (Cl) 3 7.6 素酸塩及亜硝酸塩3 7.7 酸塩 (PO4) 3 7.8 硫酸塩 (SO4)3 7.9 (K)3 7.10 銅 (Cu)3 7.11 (Ca)4 7.12 鉛 (Pb)4 7.13 鉄 (Fe)4 7.14 (NH4)4 8 記録4 9 容器4 10 表示4 11 取扱上注意事項 5 附属書 JA（参考）JIS 対応国際規格対比表6 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 K 8562：2007 （2） 規格，工業標準化法第 14 条準用第 12 条第 1 項規定基，社団法人日本試薬 協会(JRA)及財団法人日本規格協会(JSA)，工業標準原案具日本工業規格改正申 出，日本工業標準調査会審議経，経済産業大臣改正日本工業規格。 ，JIS K 8562:1996 改正，規格置換。 規格，著作権法保護対象著作物。 規格一部，特許権，出願公開後特許出願，実用新案権又出願公開後実用新案登録出願 抵触可能性注意喚起。経済産業大臣及日本工業標準調査会，特許 権，出願公開後特許出願，実用新案権又出願公開後実用新案登録出願係確認，責任 。 The Standard is downloaded from Standard Sharing 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 日本工業規格 JIS K 8562：2007 硝酸（試薬） Sodium nitrate (Reagent) NaNO3 FW : 84.99 序文 規格，1987 年第 1 版発行 ISO 6353-3，Reagents for chemical analysisPart 3: SpecificationsSecond series 基作成日本工業規格， 対応国際規格規定一部市場実 態反映部分，技術的内容変更作成日本工業規格。 ，規格側線又点線下線施箇所，対応国際規格変更事項。 変更一覧表説明付，附属書 JA 示。 1 適用範囲 規格，試薬用硝酸規定。 注記 規格対応国際規格及対応程度表記号，次示。 ISO 6353-3:1987，Reagents for chemical analysisPart 3: SpecificationsSecond series (MOD) ，対応程度表記号(MOD)，ISO/IEC Guide 21 基，修正示 。 2 引用規格 次掲規格，規格引用，規格規定一部構成。 引用規格，最新版（追補含。 ）適用。 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8355 酢酸（試薬） JIS K 8848 （試薬） 3 一般事項 試験及検査方法一般的事項，JIS K 8001 。 4 種類 種類，特級。 5 性質 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 2 K 8562：2007 5.1 性状 硝酸，無色結晶又白結晶性粉末，水溶，溶。 5.2 定性方法 定性方法，次。 a) 試料 1 g 水 20 ml 加溶（A 液） 。A 液 10 ml 硫酸 10 ml 加冷却後，硫酸鉄（） 溶液 (100 g/l) 2 ml 積層，二液境界面褐色輪帯現。 b) A 液用 JIS K 8001 5.29（炎色試験）(1)（金属及土類金属試験法） ，黄色現。 6 品質 品質，箇条 7 試験及検査，表 1 適合。 表 1品質 項目 規格値 純度 (NaNO3) 質量分率 % 99.0 以上 水溶状 試験適合 pH (50 g/l，25 ) 5.08.0 塩化物 (Cl) 質量分率 % 0.001 以下 素酸塩及亜硝酸 塩 試験適合 酸塩 (PO4) 質量分率 ppm5 以下 硫酸塩 (SO4) 質量分率 % 0.003 以下 (K) 質量分率 % 0.005 以下 銅 (Cu) 質量分率 ppm2 以下 (Ca) 質量分率 % 0.001 以下 鉛 (Pb) 質量分率 ppm3 以下 鉄 (Fe) 質量分率 ppm3 以下 (NH4) 質量分率 % 0.001 以下 7 試験及検査方法 7.1 試験及検査方法条件並結果 試験及検査方法環境，JIS K 8001 3.7（試験操作）(1)（試験環境）。湿度管理 必要応実施。，表 1 規定各品質項目試験及検査次各試験及検査方法 行，得測定値計算方法及規格値対判定，JIS K 8001 3.5（測定値）。 7.2 純度 (NaNO3) 溶液調製及操作，次。 a) 試料溶液 試料 3 g 0.1 mg ，全量 250 ml 入，水 30 ml 加 溶後，水標線加。液 25 ml 正確。 b) 操作 JIS K 8001 5.33（交換滴定法）。指示薬溶液，滴定用 溶液 0.1 mol/l 水酸化溶液用。終点，液色黄色青黄変点 。場合，0.1 mol/l 水酸化溶液 1 ml ，0.008 499 g NaNO3相当。 7.3 水溶状 水溶状，JIS K 8001 5.2（溶状）。場合，試料 2 g 用，濁程度適合限度標準 JIS K 8001 5.2 (1)（濁程度適合限度標準）(a)（澄明）用。 The Standard is downloaded from Standard Sharing 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 3 K 8562：2007 7.4 pH (50 g/l，25 ) 溶液調製及操作，次。 a) 試料溶液 試料 5.0 g 二酸化炭素含水加溶 100 ml 。 b) 操作 JIS K 8001 5.5 (pH) (2)（操作）。 7.5 塩化物 (Cl) 溶液調製及操作，次。 a) 試料側溶液 試料 2.0 g 水加溶 20 ml 。 b) 標準側溶液 塩化物標準液 (Cl：0.01 mg/ml) 2.0 ml 水加 20 ml 。 c) 操作 JIS K 8001 5.7塩化物 (Cl)(1)（比濁法）。 7.6 素酸塩及亜硝酸塩 溶液調製，操作及判定，次。 a) 試料溶液 試料 1.0 g 水 10 ml 加溶。 b) 操作 試料溶液， 化溶液 (100 g/l) 0.1 ml， JIS K 8848 規定 1 ml 及 JIS K 8355 規定酢酸 1 ml 加，5 分間穏振混。 c) 判定 層紅色又紫。IO3約質量分率 5 ppm 以下。 7.7 酸塩 (PO4) 溶液調製及操作，次。 a) 試料側溶液 試料 2.0 g 水 10 ml 及塩酸 (21) 8 ml 加水浴上蒸発乾固，再水 10 ml 及 塩酸 (21) 8 ml 加水浴上蒸発乾固後，水加 20 ml 。 b) 標準側溶液 塩酸 (21) 16 ml 水浴上蒸発乾固，酸塩標準液 (PO4：0.01 mg/ml) 1.0 ml 及 水加 20 ml 。 c) 操作 JIS K 8001 5.13酸塩 (PO4)(1)（比色法）。 7.8 硫酸塩 (SO4) 溶液調製及操作，次。 a) 試料側溶液 試料 2.0 g 水 10 ml 及塩酸 (21) 8 ml 加水浴上蒸発乾固， 塩酸 (21) 0.3 ml 及水加 25 ml 。 b) 標準側溶液 塩酸 (21) 8 ml 水浴上蒸発乾固，塩酸 (21) 0.3 ml，硫酸塩標準液 (SO4：0.01 mg/ml) 6.0 ml 及水加 25 ml 。 c) 操作 JIS K 8001 5.15硫酸塩 (SO4)(1)（比濁法）。 7.9 (K) 溶液調製及操作，次。 a) 試料側溶液 試料 1.0 g 水加溶，100 ml （X 液） 。 b) 標準側溶液 試料 1.0 g 標準液 (K：0.1 mg/ml) 0.50 ml 及水加 100 ml （Y 液） 。 c) 操作 JIS K 8001 5.30（炎光光度法）(3)（操作）。 7.10 銅 (Cu) 溶液調製及操作，次。 a) 試料側溶液 試料 10 g 水 50 ml 加溶，塩酸 (21) 1 ml 及水加 80 ml 。 b) 標準側溶液 試料 10 g 水 50 ml 加溶，銅標準液 (Cu：0.01 mg/ml) 2.0 ml，鉛標準液 (Pb： 0.01 mg/ml) 3.0 ml，鉄標準液 (Fe：0.01 mg/ml) 3.0 ml，塩酸 (21) 1 ml 及水加 80 ml 。 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 4 K 8562：2007 c) 空試験用溶液 塩酸 (21) 1 ml 水加 5 ml 。 d) 操作 JIS K 8001 5.31（原子吸光法）(2)（抽出液噴霧法）(d)（操作途中得 X 液， Y 液及 Z 液 7.12 及 7.13 用。 ） 。 7.11 (Ca) 溶液調製及操作，次。 a) 試料側溶液 試料 5.0 g 水 20 ml 加溶， 塩酸 (21) 1 ml 及水加 100 ml （X 液） 。 b) 標準側溶液 試料 5.0 g 水 20 ml 加溶，塩酸 (21) 1 ml，標準液 (Ca：0.01 mg/ml) 5.0 ml 及水加 100 ml （Y 液） 。 c) 操作 JIS K 8001 5.31 (1)（直接噴霧法）(d)（操作）。 7.12 鉛 (Pb) 溶液調製及操作，次。 a) 試料側溶液 7.10 X 液用。 b) 標準側溶液 7.10 Y 液用。 c) 空試験用溶液 7.10 Z 液用。 d) 操作 JIS K 8001 5.31 (2) (d) 。 7.13 鉄 (Fe) 溶液調製及操作，次。 a) 試料側溶液 7.10 X 液用。 b) 標準側溶液 7.10 Y 液用。 c) 空試験用溶液 7.10 Z 液用。 d) 操作 JIS K 8001 5.31 (2) (d) 。 7.14 (NH4) 溶液調製及操作，次。 a) 試料側溶液 試料 5.0 g 水加溶 140 ml 。 b) 標準側溶液 標準液 (NH4：0.01 mg/ml) 5.0 ml 水加 140 ml 。 c) 操作 JIS K 8001 5.11 (NH4)(6)（蒸留青法）。 8 記録 記録，JIS K 0050 12.（記録）。 9 容器 容器，気密容器。 10 表示 容器，次事項表示。 a) 名称“硝酸”及“試薬”文字 b) 種類 c) 化学式及式量 d) 純度 The Standard is downloaded from Standard Sharing 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 5 K 8562：2007 e) 内容量 f) 製造番号 g) 製造業者名又略号 11 取扱上注意事項 硝酸強酸化性，特有機物接触避，衝撃与。 警告 規格使用者，試験室作業精通努。，規 格使用関連起安全上問題記載，MSDS（化学物質等 安全）参考安全及健康留意適切措置 。 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 6 K 8562：2007 附属書 JA （参考） JIS 対応国際規格対比表 JIS K 8562:2007 硝酸（試薬） ISO 6353-3:1987，Reagents for chemical analysisPart 3: SpecificationsSecond series () JIS 規定 () 国際規格規定 () JIS 国際規格差異箇条 評価及内容 () JIS 国際規格技術的差異理 由及今後対策 箇条番号及 名称 内容 ( ) 国 際 規 格 番号 箇条番号内容 箇条 評価 技術的差異内容 1 適用範囲 試薬用 硝酸 規定。 1 化学分析用試 薬 57 品目仕 様規 定。 変更 JIS 1 品目 1 規格。 試薬規格使用者各規格多引用 1品目1規格 。 ，対応国際規格 20 年以上見直 市場実態合 。国際規格改正検討。 2 引用規格 3 一般事項 JIS K 8001 。 追加 項目追加。 編集上差異， 技術的差異 。 4 種類 追加 種類項目追加。 JIS 種類“特級”， ISO 規格技術的差異。 5 性質 追加 性質項目追加。 一般的説明事項， 技術的差異 。 6 品質 R 90.1 変更 1) 品質差異項目： 素酸塩及亜硝酸， ，鉄， 。 2) 追加項目：水溶状 3) ISO 規格重金属 JIS 銅，鉛変更。 ISO 規格， 長期間内容見直行 国際市場 ISO 規格品用 。，技術的差 異軽微 1)2)3)。 R 90.2 試験溶液 変更 JIS ， 試験及検査方法該 当項目規定。 編集上差異， 技術的差異軽 微。 6 K 8562：2007 The Standard is downloaded from Standard Sharing 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 7 K 8562：2007 () JIS 規定 () 国際規格規定 () JIS 国際規格差異箇条 評価及内容 () JIS 国際規格技術的差異理 由及今後対策 箇条番号及 名称 内容 ( ) 国 際 規 格 番号 箇条番号内容 箇条 評価 技術的差異内容 7 試験及検 査方法 7.1 試 験 及 検査方法条 件並結果 追加 一般的試験及検査方法条件並 結果関事項， 技術的差 異。 7.2 純度 (NaNO3) 交換滴定法 R 90.3.1 交換 滴 定法 変更 試料量，指示薬変更。 技術的差異軽微， 対策考慮 。 7.3 水溶状 追加 項目追加。 品質確保必要。 ISO 規格見直時， 改正提案検討 行予定。 7.4 pH (50 g/l， 25 ) 溶液濃度 g/l 規 定。 R 90.3.2 溶液濃度 質 量 分 率 % 規 定。 変更 1) ISO 規格質量分率%規 定，JIS g/l 規定。 2) JIS K 8001 5.5 引用。 JIS 操作性溶液濃度 g/l 規定。 ISO 規格見直時， 改正提案検討 行予定。 7.5 塩化物 (Cl) 比濁法 R 90.3.3 比濁法 変更 1) 試料量，標準液量変更。 2) JIS K 8001 5.7 引用。 技術的差異軽微， 対策考慮 。 7.6 素酸塩 及亜硝酸塩 溶媒。 R 90.3.4 溶媒 。 変更 変 更。 JIS 有害性低変更。 ISO 規格見直時， 改正提案検討 行予定。 7.7 酸 塩 (PO4) 比色法 R 90.3.5 抽出比色法 変更 1) 試料量，操作法変更。 2) JIS K 8001 5.13 引用。 7.8 硫酸塩 (SO4) 比濁法 R 90.3.6 種晶添加比 濁 法 変更 1) 種晶添加比濁法比濁法 変更。 2) JIS K 8001 5.15 引用。 7.9 (K) 炎光光度法 R 90.3.11 炎光光度法 変更 1) 試料量変更。 2) JIS K 8001 5.30 引用。 技術的差異軽微， 対策考慮 。 7.10 銅 (Cu) 原子吸光法 （抽出液 噴霧法） R 90.3.7 重金属 （Pb ）比濁法 変更 1) 試料量，操作方法変更。 2) JIS K 8001 5.31 引用。 使用者具体的情報提供 JIS 必要。 ISO 規格見 直時，追加提案検討行予定。 7.11 (Ca) 原子吸光法 （直接噴 霧法） R 90.3.10 原子吸光法（直 接噴霧法） 変更 1) 試薬量変更。 2) JIS K 8001 5.31 引用。 技術的差異軽微， 対策考慮 。 7 K 8562：2007 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 免费标准网( w w w . f r e e b z . n e t ) 无需注册 即可下载 8 K 8562：2007 () JIS 規定 () 国際規格規定 () JIS 国際規格差異箇条 評価及内容 箇条番号及 名称 内容 ( ) 国 際 規 格 番号 箇条 番号 内容 箇条 評価 技術的差異内容 () JIS 国際規格技術的差異理 由及今後対策 7.12 鉛 (Pb) 原子吸光法 （抽出液 噴霧法） R 90.3.7 重金属（Pb ）比濁法 変更 1) 試料量，操作方法変更。 2) JIS K 8001 5.31 引用。 使用者具体的情報提供 JIS 必要。 ISO 規格見 直時，追加提案検討行予定。 7.13 鉄 (Fe) 原子吸光法 （抽出液 噴霧法） R 90.2.11 1,10- 法 変更 1) 試料量，操作方法変 更。 2) JIS K 8001 5.31 引用。 国際的広普及方法変 更。ISO 規格見直時，改正検討 行予定。 7.14 (NH4) 蒸留 青法 蒸留 法 変更 1) ISO 規格蒸留 法，JIS 蒸留 青法。JIS 有害 水銀試薬有害性少 試薬変更。 2) JIS K 8001 5.11 引用。 ISO 規格法環境安全上変 更必要。ISO 規格見直時，改正 提案検討行予定。 8 記録 追加 項目追加。 9 容器 追加 項目追加。 10 表示 追加 項目追加。 11 取扱上 注意事項 追加 項目追加。 規格適合性評価関係必要項 目追加。 注 1) 理由：軽微技術的差異。箇条 6（品質）()欄 1)3)，一般用途試薬軽微技術的差異，差取引上障害可能性 。ISO 規格，JIS 品質項目設定品質水準設定，市場長使用実績経験踏。ISO 規格 JIS 質量分率 ppm 質量分率 ppt 不純物差異，経験上，一般用途試薬実用上差支考。 ，不純物差異影響及，用途想定検証現実的。() 1)3)品質項目及品 質水準不満足場合，通常，JIS 試薬，ISO 規格試薬対応。場合，対応策，目的高純度試薬特殊用途試薬使用 。 2) ISO 試薬規格状況：ISO 規格試薬，規格維持管理行（規格制定後約 20 年経過） 。，ISO 規格内容現在市場要求 検討行（JIS 差） 。，ISO 規格試薬，我国，国際市場商取