公益法人制度改革法人会

1、公益法人制度改革法人会新法人会姿今後取組方平成23年月日版単位会公益認定申請状況（3/7現在）公益認定申請状況申請日 認定日1.川口(埼玉) 平成22年6月22日2.大森(東京) 7月 6日 11月26日3.大崎(宮城) 9月 1日4.甲府(山梨) 9月10日 （審議会承認2月4日）5.玉川(東京) 10月28日 （審議会承認3月2日）6.日野(東京) 10月29日(審議会承認3月2日）7.武蔵野(東京) 10月29日（審議会承認3月2日）8.富山(富山) 11月 1日 （審議会承認2月18日）9.麹町(東京) 11月 5日（審議会承認3月2日）10.船橋(千葉) 11月16日 （審議会承認2

2、月18日）11.敦賀(福井) 11月22日1月24日12.高田(新潟)11月24日（審議会承認1月17日）13.水戸(茨城) 11月26日14.四谷(東京)12月 2日（審議会承認3月2日）15.浦和(埼玉) 12月24日16.広島東（広島）12月27日春総会出来多法人会移行申請決議！17.目黒（東京） 1月19日（審議会承認3月2日）18.柳井（山口） 2月18日今後方向性平成25年11月末会（会会）申請必要23年春会申請決議（県連当会見当）24年春会（会）25年春会（会）（注）25年混雑予想、前倒望。（注）総会申請決議行際必要（第稿参照）新定款定款作成済新体制（代表理事決定等）予算案事業計

3、画案必要諸規程（報酬規程、会費規程等）今後進方）県連主導、会先導方式推進）及赤坂会計法人指導）支援体制定款、申請書、等作成提供実践（大森法人会協力）新制度法人会対応説明作製配布県連単位見進捗状況（3/7時点）北海道秋田青森山形岩手富山福島宮城石川新潟栃木群馬福井大阪茨城埼玉長野島根鳥取山口岡山広島山梨東京千葉神奈川佐賀岐阜静岡福岡長崎愛知三重大分熊本愛媛香川鹿児島宮崎高知徳島沖縄指導会認定済（審議会答申含）他前進要素既申請会法人会歴史現状国税当局（主務官庁制度）昭和21年法人会創立（第号石巻法人会昭21.11）申告納税制度啓発定着年確組織基盤内外信頼確保但、相当苦労1署法人会組織率目標基本財産

4、昭和39年初社団化（平成年完了）年（横河会長）平成4年博報堂CI平成年会員数倫理法税事業関係性確保年新公益法人制度対応大橋会長年頭所感法人会在方制度対応 法人会確）公益取得（理念確立事業柱）会員本当役立事業活動実施）厚生制度拡充等活動資金確保法人会創立当初法人会誕生経緯昭和22年、賦課課税制度申告納税制度転換。申告納税制度納税者自税計算納税求、戦後混乱下新制度移行多大懸念。、納税者自身団体結成、活動通税知識普及納税意識高揚図必要性認識、企業経営者間自発的法人会誕生。青色申告普及活動昭和25年勧告基青色申告制度創設。法人会帳簿自分手、税務問題講習会説明会活発開催。法人会理念（平成4年以降）法人会

5、経営者目指団体会員積極的自己啓発支援、納税意識向上企業経営社会健全発展貢献（参考）法人会本柱税納税意識向上会員企業自己研鑽社会貢献法人会現況（大課題）公益法人制度改革公益/一般、主務官庁制廃止会員数減少平成7年逓減。厚生制度収入減少平成9年逓減。法人会、15年俯瞰社会、経済環境変化国税当局県当局活動資金組織公益法人制度改革 今、公益法人制度改革。主務官庁制弊害除去透明性確保民間非営利活動促進（目指型寄付社会） 新公益法人制度。一般認可法人公益認定法人二受皿（移行先）公益認定法人公益認定要件明定主務官庁制廃止、都道府県知事監督官庁 公益認定要件何。公益目的事業、不特定多数者利益増進寄与形、事業費

6、/以上規模実施他、過大遊休財産、役員報酬支給基準定公表等法人会歴史、伝統踏、引続税中心公益的事業活動行、組織形態公益法人適当 法人会国税庁（局、署）関係。 （行政庁国税当局関係）行政庁（都道府県知事）、申請内容法令等照適正判定、後法令遵守指導監督法人会、法人会考公益事業行、事業税関、国税当局関係継続 新法人会移、何。平成年月日新法人会移行。審査相当期間要、早準備、早申請必要県連主導、単位会先導方式対応一般認可法人公益認定法人（）明治29年民法制定専会員受益会員、会員以外人受益法人会（民法34条法人）共益事業収益事業公益事業（以上可）H法律移行済2階部分（公益法人）公益要件1階部分（一般法人）特

7、例民法法人、新法人登記現行存続運営可能会員事業活動可制度則機関設計代表理事（代表権）理事監事理事会等確立（会社法準規定）規則制定監視体制構築等一般又公益選択場合財産国等寄付解散新法人会姿法人会目的（単位会）本会、税知識普及、納税意識高揚努、税制税務関提言行、適正公平申告納税制度維持発展税務行政円滑執行寄与共、地域企業地域社会健全発展貢献目的。（全法連）本会、我国各地活動法人会連携、税知識普及、納税意識高揚努、税制税務関提言行、我国適正公平申告納税制度維持発展税務行政円滑執行寄与共、我国各地企業活動活性化社会健全発展貢献目的。法人会事業（例示）税巡諸環境整備改善等図目的事業以下活動（）納税意識高

8、揚、税知識普及図、税学習環境整備（）税相談環境整備（）税制及税務並税使途関調査研究（支援活動含）行、関社会提言地域経済社会環境整備改善等図目的事業、以下活動（）地域経済活動活性化（）地域福祉問題、環境問題改善資（）上記関調査研究（支援活動含）行、社会提言他、本会目的達成必要事業及活動行全法連、県連、単位会公益問題相互関係性（）公益一般問題単位会公益取得基本。県 連各会実情踏、公益法人一般法人選択全法連公益取得目指。全国442単位会、8000社規模200社規模区。全部集、100万社巨大顕現（）県連単位会、県連全法連関係相互（法的）関係性、現行通。運営当全法連、県連、単位会連携強化配慮現行県連定款

9、第条本会会員資格有者、東京都内事務所有法人会。第条会員、本会事業活動、便宜受権利有、定款及総会決議従義務負。現行全法連寄付行為財団、会員規定、寄付行為施行細則、第2条寄付行為第3条目的達成、県連本法人会員。新制度、別途会員会費規定助成金方式資金配賦事務委託費県連全法連助成金厚生事業収入公益事業運営基金（仮称）助成金助成金単位会(公益)助成金（）資金配賦算定式助成金A（全法連単位会）配賦方助成金A配賦額固定割制度収入比例割調整固定割単位会250万円制度収入比例割制度収入50固定割各単位会収入比例計算調整公益事業実施前向単位会追加配賦金額規模：5千万円（1会当100万円、50会増配想定）助成金（全

10、法連県連）配賦方助成金B配賦額固定割制度収入比例割調整固定費（会員数割）県連1万社500万円。以降2千社40万円加算制度収入比例割収入比例9計算（×固定費）調整（激変緩和）単位会毎、当該年度新基準計算資金配賦額、従来基準計算資金配賦額比較、減少額一定割合補填助成金（県連単位会）県連段階傘下単位会資金配賦調整行、助成金小規模会追加配賦。（県連一任）（）23年度助成金配賦方全法連年月新制度移行前提、前記方式（理事会承認済）助成金配賦額提示各会、年度内一定時期、公益認定要件該当思助成対象事業簡易様式申請。（注）年度助成金使用結果所定様式報告頂。（作成方等研修会開催予定）全法連機関（）評議員

11、（任期年）最初評議員決定済（）理事（会）（任期年）副会長、（常任）理事定数現行通（）監事（任期年）部内監事定数現行通。部外名枠（）委員会総合企画（副会長及常任理事内選任）総務財務（新設。委員局連単位選任）広報税制税務公益事業推進（研修公益事業）研修委員会厚生事業等推進（福利厚生収益事業）厚生委員会共益事業推進組織委員会（）部会青年部会女性部会補足公益認定要件法人会公益法人要件。）公益目的事業不特定多数者利益増進寄与形実施）公益目的事業比率/超）過大遊休財産）役員報酬支給基準定公表）理事会、監事設置等。他適正運営担保諸要件満等公益目的事業法律別表第号第号掲記種類。法人会場合、今同事業行問題（若干

12、整理必要）（法人会行税関連活動第号、社会貢献活動第号該当等）不特定多数者利益増進寄与実施公益目的事業、不特定多数者利益増進寄与実施求。換言、事業、会員対、会員以外一般人（不特定多数）開必要。法人会、地域法人、業種業態規模等問、入会自由、地域法人企業圧倒的多数擁、他例見団体（平均組織率超）。例、税関研修等法人会活動、会員対象、広地域開、活動成果広地域全体波及。従、法人会活動、不特定多数要件、認識。但、閉鎖的事業活動制度趣旨照不適切、等地域一般者事業開催案内行等手当必要。、一般人会員異参加費設定問題。、公益目的事業以外他事業会員限定問題（一般参加認否会任意）。新制度、会費収入1/2以上会員以外者使

13、用。誰会員意見新制度求会員以外地域人利益享受公益目的事業全事業半分超規模行、会費/以上会員以外者使必要意見誤解。公益事業/以上規模行公益目的事業事業規模、事業費（支出金額）/超計算式表以下通。分子算入公益事業増方向整理必要。管理費（職員給与事務所諸経費）一定割合按分公益目的事業費(分子)計上。法人会事業（例、街中清掃）会員無償参加場合、一定金額（最賃法単価）公益目的事業費加算可能公益目的事業要費用（一定管理費含）全体事業費+管理費（一定管理費含）公益/一般問題関課税制度、課税庁関係（.階問題）（階）一般法人優遇制度（会費収入課税）（階）公益法人特定収益事業課税対象寄付金課税制度（収益事業損金経

14、理公益事業移管）適用（1.5階）非営利型（一般）法人特定収益事業課税対象。寄付金課税制度適用。要件：剰余金分配行旨定款定 解散残余財産国、公益法人等帰属旨定款定特定個人又団体特別利益与（参考）非営利型法人特別利益意義（法人税基本通達）例、次掲経済的利益供与又金銭他資産交付、社会通念上不相当。法人、特定個人又団体対、所有土地、建物他資産無償又通常低賃貸料貸付法人、特定個人対、過大給与等支給。、特別利益与、収益事業限、収益事業以外事業行経済的利益供与又金銭他資産交付含留意。懇親会等過度支出、程度非営利一般法人要件違反恐（関係者間階問題言。）非営利型法人、過去収益事業（課税済）以外事業生所得累計額（

15、一定公益目的支出額除。）益金額算入。公益認定要件等誤解法人会、会員会費運営。公益法人、会費半分非会員費消。公益化反対（誤解）法人会運営財源、会費助成金。助成金、会区会活動規模割賄。助成金、全国有志会員保険契約基、寄付金。法人会会費制組織認識、必正確。（誤解）公益認定得会員非会員対一定要件該当公益事業実施、事業規模全体事業費以上必要。非会員参加状況事業区。（事業費半分、非会員（排他的）提供制度設計。）（参考）法人会事業特性法人会公益事業（例税知識普及学習事業）、会員非会員等利益提供可能。非会員（不特定多数）考事業活動行欲制度要請、大森法人会適合証明。法人会非会員（不特定多数）公益事業共益事業法人

16、会会員間接的効果持公益性主張認。補足法人会資金配賦方経緯昭和46年、保険会社連携法人会会員保険契約保険料集金手数料（厚生事業収入）全国県連、単位会配賦、会活動支援）全国法人会遍税啓発活動等実施必要）事業規模割）保険料集金手数料収入、請負事業（34業種）該当、課税対象従来補助金、推進費方式県連全法連単位会厚生事業収入推進費補助金種類単位会資金収支（年度実態調査実績）単位会支出（全会平均）事業費2,236万円会議費255万円管理費1,556万円他201万円単位会収入（全会平均）会費収入2,106万円独自事業収入 536万円全法連補助金1,606万円（合計4,248万円）補助金単位会実情応区（割割）

17、新制度下保険料集金手数料収入課税問題保険料集金手数料収入、現行同様、課税対象、公益事業使用法人税経費処理可能（寄付金制度）新制度下全法連、保険料集金手数料収入財源単位会助成金配賦等公益事業実施）全法連公益取得）法人税軽減（寄付金使用/程度軽減）可能。助成金公的性格保険料集金手数料収入会員保険契約契機、私的活動私的財産意見、社会一定優遇受公益法人資金性格有、観点使用一定制約加止得。、公益経費配賦資金適正使用証明必要申請手続結果報告等事務量投下理解得。（他団体比相対的資金潤沢法人会組織確保要請。）参考法人会将来構想年月末期限全会移行申請行、年時期全会（単位会、県連、全法連）新法人会勢揃、時期目指、

18、法人会方検討進。（23年1月理事会承認）課題法人会理念法人会名称、法人会組織運営等）検討進方（第段階）青年部層代表者検討素案（第段階）全法連委員会委員編成検討（第段階）全法連理事会検討年年年平成年新法人会勢揃総会総会総会申請期限会申請（数字仮入）会申請会申請新法人会理念名称組織運営法人会将来構想検討参考各県説明用案文公益法人認定申請当法人会私法人会、全国万会員総意、全国法人会一体、税啓発活動地域活性化貢献活動行。今回公益法人制度改革機、改公益法人意義問直、新公益法人制度趣旨立脚、新法人会方検討参、度、成果申請行頂。法人会、半世紀歴史伝統、就中、国根幹言税分野活動誇大事、引続、民間税分野目指共、

19、組織力活地域社会貢献最優先課題活動参。、事業活動行上公益法人考、公益認定法人目指。法人会熱意誠意汲取頂、何卒御指導賜願申上。大 橋光 夫全法連会長昭和電工株式会社相談役県連会長株式会社 法人会会長株式会社法人会法人会沿革）昭和年賦課課税制度申告納税制度大転換図。申告納税制度納税者自税計算納税求戦後混乱下新制度移行多大懸念。、納税者自身団体結成、活動通税知識普及納税意識高揚図必要性認識、企業経営者間自発的法人会誕生。（法人会第号石巻法人会昭和年月設立）法人会後、確固組織基盤確立、社会的存在意義認識頂、活動一層充実願込、国税当局主務官庁、民法条基公益法人化図。昭和年葛飾法人会（東京）初社団化成遂、

20、後、平成年全国会社団化達成。法人会活動法人会、民間税分野目指様活動。国家将来見据税提言活動、税啓発活動（講演会、各種研修会等）、将来担学童対租税教育活動、全国会積極的取組最重要活動。法人会同時、地域存在確固組織体責任、地域密着社会貢献活動積極的取組。例、地方自治体連携中学生職場体験、正法人会特性生活動。地球規模環境問題取組、法人会数力生重要活動。、多種多様業種企業経営者集法人会自異業種交流場、様情報交換行、新事業展開得絶好場。会員企業活性化、事業発展地域活性化直結、法人会会員自企業価値、多納税行励、日頃活動取組。法人会組織法人会、単位法人会（単位会）、県連合会（県連）、全国連合会（全法連）重層構造、活動統一性充実図。）法人会（単位会）、全国税務署管轄会設置（会）。地域密着充実活動行、単位会支部組織制。）単位会間統一図、連携充実活動行、県毎県下単位会組織連合体（県連）結成。） 単位会、県連統一図、総意活動、法人会全国組織、全国法人会総連合（略称全法連）設置。会員） 法人会（単位会）会員法人企業。各地域法人企業半数会員、全国万社擁。、会員資格法人企業、入会当特段