JIS R 1753-2013 精细陶瓷(高级陶瓷、高技术陶瓷)-室内光环境下光催化材料自洁性能的试验方法-水接触角的测量_第1页
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文档简介

12引用規格 13用語及び定義 14原理 2 2 25.2試藥 3 36試験片の準備 37試験操作 3 37.2試験片の前処理過程 4 48試験結果の計算 68.1数値の丸め方 6 6 6 68.5接触角減少時間(10°)niw 79試験結果の報告 710試験測定例 8この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本ファインセラミックス協会 (JFCA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。この規格は,若作権法で保護対象となっている光作物である。この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は失川新案権に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実用新案権に関わる確認について,責任はもたない。日本工業規格JISファインセラミックスー可視光応答形光触媒材料のセルフクリーニング性能試験方法一水接触角の測定1適用範囲この規格は,室内環境などの可視光照射条件下における,平板状の可視光応答形光触媒材料のセルフクリーニング性能を評価するために水接触角を測定する方法について規定する。ただし,水が染み込むため水滴を保持できない透水性のあるもの,水滴が隠れる凹凸をもつ形状のもの,清浄な表面においても水接触角が著しく大きなもの,有機物を表面に付着させることによって水接触角を十分に増加させることができないものなどの,付着した有機物の分解による水接触角の変化を用いた評価ができないものは除く。次に揭げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。JISK8585ステアリン酸(試薬)JISK9701ヘプタン(試楽)触角の測定可視光2可視光応答形光触媒JISR1703-1の3.1による光触媒のうち,可視光だけの照射下においても諸機能を発現する物頭。前処理前接触角0₁紫外光照射·有機物塗布による前処理を行う前の水接触角。紫外光照射後塗布前接触角D₂紫外光照射による前処理を行った後,有機物を塗布する前の水接触角。初期接触角O₃紫外光照射·有機物塗布による前処理を行った後の可視光照射を開始する直前の水接触角(可視光照射0時間後の接触角)。可視光照射n時間後の接触角O₄(n)可視光をn時間照射した後の水接触角。時間の単位は,時間(h)のほかに,日(d),分(min)又は秒(s)を用いてもよい。初期接触角半减時間n12可視光照射によって水接触角が照射を開始する直前の初期接触角O₃の半分の値になるまでに要する時可视光照射によって水接触们が10°になるまでに要する時問。試験片群同一の可視光照射条件下で順次に水接触角の測定を行って,水接触角の経時変化を調べるための同一材料からなる同一条件で処理した複数の試験片。この試験方法は,有機物を付着させることで増加した試験片の水接触角が,可視光照射による光触媒作用のために有機物が分解することで減少するのに要する時間を測定し,可視光応答形光触媒材料のセルフクリーニング性能の指標を得るためのものである。まず,試験片に紫外光を照射して表面に吸着していた有機物を除いた後,改めて定められた方法によって試験用の有機物(ステアリン酸)を付着させる。次に,初期接触角を測定してから一定の可視光を照射する。可視光照射による接触角の経時変化を測定し,可視光照射を開始してから接触角が初期接触角の半分の値になるまでの時間及び10°以下となるまでの時間5.1器具及び装置5.1.1ブラックライトブルー蛍光ランプJISR1709に規定するもの。3試験室は,JISK7100に規定する標準温度状態3級及び標準湿度状態3級[温度( (50=8)%],又はJISZ8703に規定する標準温度状態20℃5級及び標準湿度状態65%10級[温度(20±5)℃,相対湿度(65±10)%]とすることが望ましい。試験結果の報告には,適用した試験室の温度及4水滴を試験片に接触させると,試験片に水滴が移り液滴が形成される。このときの接触角を速やかに測定する。滴下後,3~5秒問が望ましい。滴下する水滴の丘は,使川する接触り計の仕様に従い,通切な量で测定を行弓。接触角の值は,異なった3办所の接触角を测定Lた算術平均とする。既に水接触角の测定を行った試験片表面上の位置では,再度の測定は行わないものとする。また,同一試験片上で複数回の測定を行う場合は,それまでに測定を行った位置から十分離れた位置において行い,それまでの測定による影響を受けないように留意する。特に,水接触角が小さく,水滴が試験片上で広がる場合は,注意を要試験片の前処理は,次に示す手順で,試験片に紫外光を照射して表面に吸着していた有機物を除いた後改めてステアリン酸を塗布することによって実施する。試験片を取り扱うときは,竦水性物質などからの污染を防ぐために,試験片表面を直接触れないように注意する。なお,竦水性物質などからの汚染を防ぐために,ポリエチレン製の手袋などを着用するのがよい。a)前処理前接触角O₁の測定各試験片群ごとに前処理前の試験片について,3か所の接触角を測定する。この測定された3点の接触角測定値の算術平均を,各試験片群の“前処理前接触角θ₁”とする。全く同じ複数の試験片を各試験片群に分ける場合は一つの“前処理前接触角θ₁”の測定値を,その全てのb)紫外光照射装置の調整紫外光照射装置の床面に紫外放射照度計の受光部を据え付け,試験片面での放射照度を測定するときには,放射照度を安定化させるため,照射装置の光源を15分間以上予備点c)紫外光照射による有機物の除去及び紫外光照射後塗布前接触角O₂の測定放射照度を調整した紫外光照射装置を用い,各試験片群に24時間の紫外光照射を行う。次いで,各試験片群ごとに3か所の接触竹を測定する。この各試験片群ごとに測定された3点の接触り測定値の算術平均を,各試験片群の再び24時間の紫外光照射を行って紫外光照射後塗布前接触角O₂を測定する。この工程を紫外光照射分ける場合であって,それら全てに全く同一の紫外光照射を行った時は,一つの“紫外光照射後途d)ステアリン酸の塗布と初期接触角O₃の測定試験片に,次の方法によってステアリン酸を塗布する。ステアリン酸のヘプタン溶液(質量分率0.3%)を準備し,各試験片にそれを1ml滴下して2000rpm群について,3か所の接触角を測定する。試験片群ごとに測定された3点の接触角測定値の算術平均をとり,その値が20°以上にならない場合は,再びステアリン酸のヘプタン溶液(質量分率0.3%)術平均が20°以上になるまで繰り返し,20°以上となったときのその値をその試験片群の“初期接触角θ₃”として次の可視光照射の段階に移る。ステアリン酸のスピンコートを繰り返しても接触角が20°以上にならない場合は,試験不成立とする。5した可視光照射装道を川いる。少なくとも3倍以上具なった照度の可視光照射条件による2水準以上の試験を行う。00可視光照射時間n(h)60可視光照射時間n(h)図2一測定例(照射した可視光の照度3000Ix)かじめ予備試験を行うなどしてら10°以下になる点の間に3点以上の測定点があるようにする(接触角最大の点及び10°以下になる点を含めて5点以上で評価するものとする。)。8試験結果の計算数值の丸め方は,JISZ8401によって,丸めの幅:0.1として数値を丸める。各试験片群ごとに測定した3点の接触竹測定値の算術平均を求め,これをその条件における“その試験片群の接触角”とする。次の試験成立条件を満たすとき,その試験は有効とみなす。紫外光照射後塗布前接触角O₂が,10°以下[式(1)を満たす。]でなければならない。 (1)ここに,0₂:紫外光照射後塗布前接触角初期接触角O₃が,20°以上[式(2)を満たす。」でなければならない。 (2)8.4初期接触角半減時間ni₂初期接触角半滅時間n₂は,次の式によって計算する。試験片群ごとに,可視光照射によって接触角が減少し,可視光照射n-i₂時間後の接触角測定において初めて接触角O₄(n-r₂)が初期接触角O₃の半分以下の大きさとなった[式(4)を満たした]とき,その測定の直前に行った接触角測定が可視光照射n+₂時間後に行われ,そのときの接触角をO₄(n+i₂)とすると,初期接触角半減時間mizをそれらの値を用いて式(3)によって定義する。niz:初期接触角半減時間(h)θ₃:初期接触角()初めて接触角が10°以下の大きさとなったときの接触角測定において,そのときの可視光照射時間をn-r₂,接触角をθ₄(n-z)とする。また,その測定の直前に行った接触角測定について,可視光照射時間をn+iz,接触角をθ₄(n+uz)とする。このときに初期接触角θ₃の値を20°として式(3)によって計算されるnu₂b)試験年月日,温度,相対湿度などc)試験片の種類,大きさ,材質及び形状D可視光光源(蛍光ランプ及び紫外線カットフィルタ)の形式·仕様·ランプ数·ピーク放射の波長

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