JIS C2265-2012 电绝缘用待浸渍处理的塑料膜或非织造织物衬底云母纸(VPI)

序文 1 12引用規格 13用語及び定義 14製品の種類及び呼び方 15原材料 35.1集成マイカ 3 3 36製品の組成の許容差 37製品の品質 3 37.2幅 3 4 47.5卷心 4 47.7概方向の引張強さ 4 58包装及び表示 5この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,電気機能材料工業会(JEIA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調查会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実川新案権に閃わる確認について,真任はもたない。日本工業規格JIS序文2例を,次に示す。マイカの種類MTは,硬質無焼成集成マイカ。油変性合成樹脂,オルソフタル酸アルキド樹脂又は不飽和ポリエステル樹脂を主成分とする合成樹脂。ポリエステル不織布けい素樹脂変性合成樹脂,イソフタル酸アルキド樹脂,テレフタル酸アルキド樹樹脂。ポリエステル不織布3表1一製品の種類(続き)マイカの種類けい素樹脂を主成分とする合成樹脂。マイカ量の許容差呼び値(g/m²)の±15%呼び値(g/m²)の士12%(呼び値士3)%1.0%以下製品の表面は,均一で,気泡,ピンホール,折れ,ひび割れなどの欠点があってはならない。ロール状の製品の幅は,10mm,12mm,15mm,20mm,25mm,30mm,40mm又は50mmとするの4製品の最大幅は,通常,1000mmとする。表3一幅の許容差幅の呼び値20以下用いて10点測定する。厚さの許容差は,表4による。表4一厚さの許容差10点の平均各点0.10未淌0.10以上0.20未満0.20以上0.30未満0.30以上0.40以下長さの測定は,JISC2116の簡条6による。ロール状の製品の長さは,受渡当事者間の協定による。シートの長さの許容差は,表3の幅の許容差と同じとする。この場合,“幅の呼び値”を“長さの呼び値”ロール状の製品は,鋭いエッジのない内径25mm,40mm,55mm又は76mmの巻心に緊密に巻き付けそれぞれのロール状の製品の幅に対応する巻心の幅は,受渡当事者間の協定による。原反及び幅100mmを超える製品は,内径55mm又は76mmの巻心を用いて供給する。これらの内径以外の巻心を使用する場合,巻心の内径及び幅は,受渡当事者間の協定による。継ぎのあるロール状の製品の巻(かん)数(数)は,一つの出荷ロットにおいて25%以内とする。長さ100m未満のロール状の製品の継ぎは,1か所までとする。長さ100m以上のロール状の製品の継ぎの数は,受渡当事者間の協定による。継ぎの方法は,受渡当水者問の協定による。7.7継方向の引張強さ縱方向の引張強さの測定は,JISC2116の簡条10(引張強さ及び破断伸び)による。縦方向の川張強さは,補強材の種類及び厚さによって,表5による。用途によって,特定の引張強さの製品(低い製品又は高い製品)が必要な場合は,受渡当事者間の協定表5一幅10mm当たりの縱方向の引張強さポリエステル不織布16以上一一12以上一15以上100以上100以上柔軟性の測定は,JISC2116の簡条13(柔軟性)による。柔軟性は,受渡当事者間の協定による。8