JIS R 1702-2012 精细陶瓷(高级陶瓷、高技术陶瓷)-光催化材料抗菌活性和功效的试验方法_第1页
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文档简介

1 1 1 24抗菌効果 4 4 4 4 45試験の種類 46試験に用いる細菌 5 56.2ガラス密着法に用いる細菌の種類 57試験の準備 67.1細菌取扱い時の条件 67.2薬品,材料及び器具 67.3殺菌方法 77.4培地など 77.5細菌の移植及び保存 97.6透過率の測定 8生菌数の測定 9光照射方法 11 1110フィルム密着法 10.1試験片の採取 12 12 13 1310.6接種した試験菌の洗い出し 14 14 16 16 16 17 18 1811.6試験菌の洗い出し 19 19 11.9試験結果の記録 20 20附属書A(規定)ハイブリッド光触媒抗菌加工平板状製品の光が当たらない環境での抗菌性試験方法· 22附属書B(参考)住環境における紫外放射照度及び照度分布(戸建住宅) 附属書C(参考)住環境における紫外放射照度分布(場所別一覧) 38附属書D(参考)光触媒による抗菌性評価結果 39この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本ファインセラミックス協会(JFCA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正り,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調查会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実川新案権に閃わる確認について,点任はもたない。日本工業規格JISファインセラミックスー光触媒抗菌加工製品の序文この規格は,2006年に制定されたが,JISZ2801が2010年に改正されたことに対応するために改正し光触媒は,光照射下で防汚,防曇,抗菌,空気浄化,汚染物質の分解·除去などの機能を示し,近年その応用が拡大している。この光触媒機能を応用した抗菌製品が多数上市されているが,光触媒の効果を適切に評価し,判定する試験方法が必要である。このため,この規格は,光触媒抗菌加工製品の抗菌性能を1998年12月,抗菌加工製品ガイドライン(通商産業省生活産業局生活関連新機能加工製品懇談会報告書)において,抗菌性試験方法及び抗菌効果の規定に関する指針が示されており,この規格もこのガイドラインを踏まえて制定されている。この規Mへの表示を規定したものであり,安全性,抗菌効果の持続性などについては,抗闲加工製品ガイドライこの規格は,光触媒を含有する抗菌加工製品の試験方法,抗菌効果及び表示について規定する。なお,この規格においては,波長300~380nmの紫外線領域で効果を示す光触媒を対象としている。次に揭げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。JISK3800バイオハザード対策用クラスⅡキャビネットJISK8101工タノール(99.5)(試薬)JISK8150塩化ナトリウム(試薬)JISK8180塩酸(試薬)2JISK8263寒天(試薬)JISK8576水酸化ナトリウム(試柴)JISL0803染色堅ろう度試験用添付白布JISL1902繊維製品の抗菌性試験方法及び抗菌効果JISP3801ろ紙(化学分析用)JISR3644ガラス管類3用語及び定義光照射下で,酸化·還元作用によって,汚染物質の分解·除去,空気浄化,抗菌,防汚などの諸機能を光触媒の抗菌機能を利用するために,光触媒で抗菌加工すること。単味光触媒抗菌加工及びハイブリッ光触媒抗菌加工のうち,塗布,含浸,練り込みなど種々の方法によって光触媒を担持すること。また,光照射下での光触媒の抗菌性を増強するために,光触媒と抗菌性のない他の機能性物質とを組み合わせた光触媒抗菌加工のうち,光が当たらない環境においても抗菌機能を発現させるために,光触媒と抗菌性のある他の機能性物質とを組み合わせた材料を用いて,塗布,含浸,練り込みなど種々の方法によって担3光触媒抗菌加工した膜状,平板状などの製品。単味光触媒抗菌加工平板状製品及びハイブリッド光触媒光触媒抗菌加工平板状製品のうち,単味光触媒抗菌加エした膜状,平板状などの製品。光触媒抗菌加工平板状製品のうち,ハイブリッド光触媒抗菌加エした膜状,平板状などの製品。光触媒抗菌加工した繊維製品。単味光触媒抗菌加工繊維製品及びハイブリッド光触媒抗菌加工繊維製品のうち,単味光触媒抗菌加工した繊維製品。単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加エした平板状製品と無加工製品に細菌を接種し,光照射後の生菌数を測定し,無加工裂山の生菌数の対数们に対する丫味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加工した平板状製品の生菌数の対数値との差。この値には,光を照射しない条件で得られる生菌単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加工した繊維製品及び未加工布に細菌を接種し,光照射後の生菌数を測定し,未加工布の生菌数の対数値に対する単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加エした繊維製品の生菌数の対数値との差。この値には,光を照射しない条件で得られる生菌数の滅単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加エした平板状製品に細菌を接種し,光照射後の生菌数と暗所に置いた後の生菌数とを測定し,暗所に置いた後の生菌数の対数値と光照射後の生菌数の対数値45单味光触媒抗菌加工平板状製品ハイブリッド光触媒抗菌加工平板状製品单味光触媒抗菌加工繊維製品ハイブリッド光触媒抗菌加工繊維製品光照射下フィルム密着法フィルム密着法ガラス密着法ガラス密着法一附属書Aに規定する一法保存機圆名AmericanTypeCultureCollecti独立行政法人製品評価技術共概機構バイオテクノロジー本部生物遺伝資源部門AmericanTypeCultureCollecti独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノ口ジー本部生物遺伝資源部門AmericanTypeCultureCollecti独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノ口ジー本部生物遺伝資源部門67試験の準備注記ハザードレベル及び必要な設備については,国立感染症研究所病原体等安全管理規程などを参7.2薬品,材料及び器具試験に用いる薬品,材料及び器具は,特に指定がない限り,次による。なお,試験管,フラスコ,ピペット,ピンセットなどは,アルカリ又は中性洗剤で丁寧に洗浄し,水で十分すすぎ,乾燥してから乾熱殺菌又は高圧蒸気殺菌したものを用いる。7.2.13非イオン界面活性剤ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエート7.2.18綿栓青梅綿を使用した栓,又はシリコン栓,金属栓,モルトン栓など。7.2.21オートクレーブ温度121℃(圧力103kPa相当)に保てるもの。7.2.27綿標準布JISL0803に規定する染色堅ろう度試験用添付白布を,ウォッシャして10分間湯洗いし,5分間のすすぎを2回行い,これを10回繰り返したもの。77.2.28ピペットJISK0970若しくはJISR3505のクラスAに適合するもの又は同等の精度をもつもの。7.2.31pH計JISZ8802に適合するもの。7.2.33密着フィルム微生物の発育に影響を及ぼさない材質で,吸水性がなく,密着性がよく,厚みが0.08mm以内で,7.6に規定する方法で測定した85%以上のガラス板。85%以上のガラス板をシャーレ全面が覆えるサイズに切断したもの。7.2.37調湿用ろ紙JISP3801に規定する微生物の発育に影響を及ぼさないろ紙で,試験片を置く容器に7.2.42金属製遮光板ランプからの光の一部が透過殺菌しようとするものを,160~180℃の乾熱殺菌器に人れ,30~60分間保つ。ただし,乾熱殺菌終了後,殺菌対象物の綿栓,包装紙などが水でぬれたときは,その器具は用いてはならない。オートクレープに水を入れ,殺菌しようとするものを金網かごに入れてオートクレープの棚に載せる。オートクレープの蓋を締めて加熱し,温度121℃(圧力103kPa相当)に15~20分間保つ。加熱を止め,100℃以下に自然冷却後,排気弁を開き蒸気を抜き去り,蓋を開け殺菌したものを取り出し,必要に応じて安全キャビネット内で冷却する。オートクレーブは,培地,加工薬剤などによる汚染を防ぎ,清浄に保つため,必要に応じ中性洗剤で洗浄し,水で十分にすすぐ。殺菌しようとするものをガス又はアルコールの火炎に当てる。白金耳の場合は十分に赤熱し,試験管の培地などは,次に示す組成のものを用いる。また,同一の組成のものであれば,市販品を用いることが89分光光度計の試料ホルダの光が透過する而に,測定するフィルム又はガラス板を贴り付ける。測定する波長範囲について1nm刻みで透過度を計測し,試料ホルとして,透過率(%T)を求める。8生菌数の測定±0.1mlが入った試験管に加え,十分にかくはんする。さらに,この試験管から1mlを新しいピペットでり返して,10倍希积法による希积系列を作製し,各希积系列の試験管からそれぞれ別のシャーレ2枚に新をして15分間室温で放置する。培地が凝固したら,シャーレを倒置し,37±1℃に設定した培養器で40~48時間培養する。培養後,30~300個のコロニーが現れた希积系列のシャーレのコロニー数を測定し,洗い出し液の菌濃度を式(1)によって有P=Z×Dy………………(1)z:2枚のシャーレのコロニー数の平均値(個)D:希积倍率洗い出し液1mlを用いたシャーレの集落数が30個未満の場合は,測定した集落数をコロニー数として菌濃度を算出する。また,洗い出し液1mlを用いたシャーレから生残菌が認められない場合は,コロニー微生物試験法1.2.1.1細菌一般試験法3)菌数測定(1)混积平板培養法又は厚循生検查指針微生物新(2004)第2章細菌2污染指標菌1.細菌数を参考にするとよい。9光照射方法光照射装置の床面に紫外線放射照度計の受光部を据え付け,受光部の上に試験に使用するフィルム及びなお,紫外放射照度を測定する場合は,紫外放射照度を安定化させるため,照射装置の光源を15分以上る。紫外放射照度の選定の目安として,代表的な場所における紫外放射照度を表3に示す。光源の高さを調整することで所定の紫外放射照度が得られない場合は,金属製遮光板を使って紫外放射照度を減衰させなお,紫外線蛍光ランプ自身の殺菌効果による影響を避けるために,0.25mW/cm²を上限とする。紫外放射照度昼間の室内(太陽光が入る窓加ら1.5m程度内側まで),朝又は夕方の窓際昼間の室内(太陽光が入る窓加ら3m程度内侧まで)太陽光が入らない昼間の室内又は夜間の室内(螢光灯の紫外線)あるが,将来的にはより低い紫外放射照度まで測定できる可能性もある。注記2使川する金属製遮光板は,ここに記載する形状を指定するものでないが,ブラックライト蛍光ランプを覆うことができるサイズであることが望ましい(図2参照)。図2一金属製遮光板の形状例試験菌液を接種した試験片[単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加エし加工試験片)3個及び単味光触媒抗菌加工又はハイプリッド光触媒抗菌加エした試験片3個]の入った保存シャーレを温度25±5℃で,8時間光照射する。なお,光蚀媒抗菌加工製品が失際に使川される状況を考慮して,光照射时問を4时問を下限としてiく試験菌液を接種した試験片[単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加エし加工試験片)3個及び単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加エした試験片3個]の入った保覆う保湿用ガラスの代わりに,保存シャーレの蓋を代用してもよい。10フィルム密着法試験片の採取は,次による。a)平板状製品の平らな部分を50±2mm角(厚さ10mm以内)の正方形に切り取り,これを標準の大きさの試験片とする。ただし,平板状製品を50±2mm角(厚さ10mm以内)の正方形に切り取ることが困難又は不可能な場合,表面積400~1600mmのフィルムをかぶせることが可能な試験片の大きさであれば,ここに規定する形状及び大きさ以外の試験片を使用してもよい。また,試料表面が有機物で汚染されている場合は,1.0mW/cm²程度の光源を24時間を上限として照射し,有機物を除去するb)これらの試験片を,単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加エしていない試験片(無加エ試験片)は9個(3個は試験菌液接種直後の生菌数測定用に,3個は所定時間光照射残りの3個は所定時間暗所放置後の生菌数測定に用いる),単味光触媒抗菌加工又媒抗菌加エした試験片は6個(3個は所定時間光照射後の生菌数測定に,残りの3個は所定時間暗所c)単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加工していない試験片(無加工試験片)が準備できない場合は,ガラス板を使用してもよい。試験片の調製に当たっては微生物汚染,製品間の相互汚染及び汚れに十分注意する。試験片は製品そのものから採取することが望ましいが,製品の形状から試験片の調製が困難な場合は,同じ原材料及び加工方法で別途平板状に加エしたものから試験片を調製10.2試験片の清浄化及び設置これらの処理をすることによって,試験片の軟化,表面の塗装の溶解,成分の溶出などの変化が起こり,これらが原因で試験結果に影準を及ほすと判断される場合においては,他の適切な方法を川いて清浄化するか,又は清浄化せずにそのまま試験に用いる。滅菌済保存シャーレの底に,滅菌した調湿用ろ紙を置き,滅菌水を適量入れ,試験片と調湿用ろ紙とが触れないようガラス管又はガラス棒を置き,その上に単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加エした面を上にして試験片を置く(図3参照)。試験面は単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加工した製品の表面とする。内部まで単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗っても,切断面は試験面としない。また,高圧蒸気殺菌によってろ紙が湿った場合は,乾燥させてから使注記滅菌水を入れすぎると,保湿用ガラスが曇り,試験に影響するので,4~6ml程度が適切であC>不10.3試験菌の前培養7.5の保存菌株から7.4.3のニュートリエント寒天培地に1白金耳移植し,温度37±1℃に設定した培養器で16~24時間培養する。さらに,この培養菌から新たなニュートリエント寒天培地に1白金耳移植し,温度37±1℃に設定した培養器で16~20時間培養する。合は氷冷(0℃)保存し,保存2時間以内に使用する。ら1/2を限度に調整してもよい。ただし,試験片に接種する菌液は接種菌液量を少なくした場合にお合,試験菌液の菌数は,10.4の規定によらず,接種菌液量から換算して調整する。b)滴下した試験菌液の上に密着フィルムをかぶせ,菌液が密着フィルムの端からこばれないように注意しながら試験闲液が密着フィルム全体に行きわたるように怪く押さえつけた後,保混川ガラスを戟せる(図3参照)。密着フィルムの大きさは,40±2mm角の正方形を標準とする。試験片が標準の大き以上内側となるように大きさを調整する。ただ小さくしてはならない。このフィルムは,あらかじめ裁断したものをエタノールで拭くか,又は滅菌済みのフィルムを無菌的に裁断したものを用いる。また,試験片の形状が平面でなくて密着フィルムを密着させることが困難な場合などにおいては,フィルムをかぶせる操作を省略することができる。保湿ガラスはガラスの全面を,エタノールを吸収させた局方ガーゼ又は脱脂綿で軽く2~3回拭いた後,十分に乾燥してから使用する。c)試験菌液接種直後の生菌数測定用に使うものを除いて,9.3及び9.4の試験をする。10.6接種した試験菌の洗い出し10.6.1試験菌液接種直後の試験片試験菌液を接種した直後の単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加工していない試験片(無加工試験片)3個について,密着フィルムと試験片とを菌液がこばれないように注意しながら滅菌したピンセットを用いて滅菌済みストマッカー袋内に入れ,これにピペットで7.4.5のSCDLP培地10mlを加え,手で試験片及び密着フィルムを十分にもみ,試験菌を洗い出す。この洗い出し液は,速やかに簡条8の測定に供する。また,試験菌の洗い出しについては,この方法と同等又はそれ以上の回収率が認められる方法であれば他の方法を用いてもよい。試験片の大きさ及び特性上,SCDLP培地10mlで洗い出しが困難な場合は,液量を増やしてもよい。10.6.2試験後の試験片9.3及び9.4の試験片について,10.6.1と同様に試験菌を洗い出す。この洗い出し液は,速やかに簡条8の测定に供する。簡条8で求めた菌濃度から,式(2)によって生菌数を求める。N=P×V………………(2)V:洗い出しに川したSCDLP培地の液(ml)洗い出し液1mlを用いたシャーレから生残菌が認められない場合は,生菌数は“く10”と表示し(Vが10mlの場合),10.8では,“10”を用いて計算する。10.8試験結果a)試験成立条件の判定次の4項目の試験成立条件を全て満たすとき,その試験は有効と判定する。全ての条件を満足しない場合は,試験不成立と判定し,再度試験を実施する。ッド光触媒抗菌加エしていない試験片(無加工試験片)の接種直後の生菌数の対数値について,次の式(3)が成立する。ここに,Lmax:生菌数対数値の最大値Lmin:生菌数対数值の最小值Lmem:3個の試験片の生菌数対数値の平均値2)単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加エしていない試験片(無加工試験片)の接種直3)ǐ味光触媒抗闲加工又はハイブリッド光触媒抗菌加工していない试験片(無加工試験片)の光照射下1桁で求める。 值の生菌数の平均值(個)AR=log[B₁/C]—[log(Bɔ/A)—log(Cɔ/A)]=loていない試験片(無加工試験片)を8時間暗所の平均值(個)単味光触媒抗菌加工又はハイプリッド光触媒抗菌加エした試験片及びッド光触媒抗菌加エしていない試験片(無加工試験片)の和類·大きさ,予備照射をした場合はその条件,密着フィルムの種類·大きさ,保湿用ガラスの種類,試験菌種,細菌の保存番号,試験菌液の接種量,試験菌液の生菌数,使用した光源の種類(製造業者名,品番),紫外放射照度を測定した紫外放射照度計の種類(製造業者名,品番),光照射条件,光照射時間,10.8b)のA·B·Cそれぞれの値,Ri,10.8c)のBo·Cɔそれぞれの値,ARを記録する(例1参照)。注記光触媒による抗菌性について,異なるタイプの光触媒及び紫外放射照度について評価した結果単味光触媒抗菌加工した試験片の種類単味光触媒抗菌加工していない試験片(無加工試験片)の種類ブラックライト蛍光灯(OO電気,FL20_BLB)予備照射条件FL20_BLB,1.0mW/cm²で24時間予備照射紫外放射照度計紫外放射測定器(△△製作所,本体:UV-X,受光部:UV-Y)ポリプロピレンフィルム(口口商会),40mm×40mmほうけい酸ガラス0.01mW/cm²で,8時間試験に用いた菌種(細菌の保存株番号)黄色ぶどう球菌(NBRC12732)大腸菌(NBRC3972)A試験片の採取は,次による。a)丫味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加工した繊維製出及び単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加工していない繊維製品(未加工布)を50±2mm角の正方形に切り取り,試験片とする。b)これらを,単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加エしていない繊維製品(未加工布)は9個(3個は試験菌液接種直後の生菌数測定に,3個は所定時間光照射後の生菌数測定に,残りの3個は所定时Ⅲ暗所放道後の生菌数測定に川いる。)エした繊維製品は6個(3個は所定時間光照射後の生菌数測定に,残りの3個は所定時間暗所放置後の生菌数測定に用いる。)準備する。試験c)単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加工していない繊維製品(未加工布)が準備できない場合は,綿標準布を使用してもよい。注記綿標準布を未加工布として使用する場合,紫外放射照度条件によっては,試験成立条件を満11.2.1試験片の殺菌11.1の試験片ごとにガラス製シャーレに入れる。これらを金網かごに入れ,金網かごの上部全体をアルミニウムはくで覆い,オートクレーブに入れ高圧蒸気殺菌する。オートクレーブから取り出した後,安全キャビネット内でアルミニウムはくを外し,試験片を乾燥させるためにガラス製シャーレの蓋をずらして60分程度乾燥後,ガラス製シャーレの蓋をする。11.2.2試験片の設置工又はハイブリッド光触媒抗菌加エした面を上にして11.2.1の試験片を載せる(図4参照)。また,高圧蒸注記滅菌水を入れすぎると,保湿用ガラスが曇り,試験に影響するので,4~6ml程度が適切であガラス板図4ーガラス密着法試験片及び保湿用ガラスの組立て試験菌液の培養は,次による。温度37±1℃~2×10⁸個/mlの菌液0.4mlを加え,培養する。培養条件は,次による。温度37±1℃培養後の目標菌数10⁷個/ml11.6.1試験菌液接種直後の試験片试験菌液を接种した直後の单味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗闲加エしていない繊維製品(未加工布)3個について,密着ガラス,試験片とガラス板とを菌液がこばれないように注意しながら滅菌したピンセットを用いて滅菌済みストマッカー袋内に入れ,これにピペットで7.4.7の洗い出し用生理食塩水20mlを加え,手で試験片,ガラス板及び密着ガラスを十分にもみ,試験菌を洗い出す。この洗い出し液は,速やかに簡条8の測定に供する。また,試験菌の洗い出しについては,この方法と同等又はそれ以上の回収率が認められる方法であれば他の方法を用いてもよい。11.6.2試験後の試験片9.3及び9.4の試験片について,11.6.1と同様に試験菌を洗い出す。この洗い出し液は,速やかに簡条8の測定に供する。簡条8で求めた菌濃度から,次の式(6)によって生菌数を求める。M=P×20……………(6)洗い出しに用いた生理食塩水の量(ml)洗い出し液1mlを用いたシャーレから生残菌が認められない場合は,洗い出し液に20mlを用いていることから生菌数は“く20”と表示し,11.8では,“20”を川いて計算する。11.8試験結果試験結果は,次による。a)試験成立の判定試験成立の判定は,増殖値によって行う。増殖値を式(7)及び式(8)によって求め,JISFgμ=MgL—Mga………………ここに,Fg:紫外放射照度条件Lで試験した増殖値L:試験で川いた紫外放射照度(mW/cm²)Mgn:紫外放射照度条件Lでの単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加工していない繊維製品(未加工布)の8時間光照射後の3個の生菌数の常用対数値の平均値Maa:未加工布の試験菌接種直後の3個の生菌数の常用対数値 (8)ここに,Fap:暗所で試験した増殖値Mgp:単味光触媒抗菌加工又はハイブリッド光触媒抗菌加エしていない織維製品(未加工布)の8時間暗所放置後の3個の生菌数の常用対数値の平均値b)単味光触媒抗菌加工繊維製品又はハイブリッド光触媒抗菌加工織維製品の静菌活性値の計算試験が成立した場合について,式(9)によって試験した紫外放射照度での単味光触媒抗菌加工繊維製品又はハイブリッド光触媒抗菌加工繊維製品の静菌活性値を小数点以下2桁目を切り捨て,小数点以下1桁でここに,S:紫外放射照度条件Lでの単味光触媒抗菌加工繊維製品又はハイブリッド光触媒抗菌加工繊維製品の静菌活性値ガラスの種類,試験菌種,細菌の保存番号,試験菌液の接種量,接種菌濃度,使用した光源の種類(製造業者名,品番),紫外放射照度を測定した紫外放射照度計の種類(製造業者名,品番),光照射条件,光照及び濃度を付記する(例2参照)。単味光触媒抗菌加エした繊維製品の種類加工布)の種類ブラックライト蛍光灯(O○電気,FL2O_BLB)紫外放射照度計紫外放射測定器(△△製作所,本体:UV-X,受光部:UV-Y)ほうけい酸ガラスほうけい酸ガラス0.01mW/cm²で,8時間使用した非イオン界面活性剤試験に用いた菌種(細菌の保存株番号)黄色ぶどう球菌(NBRC12732)肺炎かん(样)菌(NBRC13277)例昼間の室内(太陽光が入る窓から3m程d)光触媒の種類及び光触媒以外の抗菌剤も使用している場合は,その旨及び使用している抗菌剤の名称る計算結果,ハイブリッド光触媒抗菌加工繊維製品においては4.4に規定する計算結果[例:(簡条10によって試験した製品の結果の場合)0.01mW/cm²,8時間試験条件での単味光触媒抗菌加工平板状製品の抗菌活性値黄色ぶどう球菌2.8,大腸菌2.8,0.01mW/cm²,8時間で試験した際の単味光触媒抗菌加工平板状製品の光照射による効果黄色ぶどう球菌2.7,大腸菌2.7]附属書A(規定)ハイブリッド光触媒抗菌加工平板状製品の光が当たらない環境でのこの附属書は,ハイブリッド光触媒抗菌加工平板状製品の光(波長300~380nmの紫外線)が当たらない環境での抗菌性を測定する手順について,JISZ2801の5.なお,ここに規定していない項目,簡条3(用語及び定義),5.7(生菌数の計算),5.8(試験結果),簡条6(試験結果の記録)については,JISZ2801による。また,抗菌効果については,JISZ2801の簡条4(抗菌効果)に従う。JISZ2801では,抗菌加工製品の抗菌性試験法及び抗菌効果について規定しているが,光(波長300~境での抗菌性を測定するためには,この光の影響を排除しないと,光触媒による抗菌性も含めて評価する注記バイオハザードレベル及び必要な没備については,因立感染症研究所病原体等安全管到規程な地を持ち,ほかの手に白金耳の柄を持ち,その手で綿栓を抜き取り,試験管の口を火炎殺菌する。次に,白金耳を火炎殺菌し,新しい背通寒天斜而培地の凝結水のある部分に白金耳のループを光し込んでよく冷却してから,元株の試験管に入れ,細菌の繁殖面から1白金耳をかきとり,新しい普通寒天斜面培地に塗抹し,再び試験管の口を火炎殺菌し,元のように綿栓をする。使用後の白金耳は火炎殺菌する。細菌を移植した斜培地は,35±1℃で24~48时州培發し,その後は,温度5~10℃で保なする。細菌移机後,1か月以内に次の移植を同様に行い継代培養する。て5回を限度とする。また,移植して1か月以上過ぎたものは,次の移植に用いてはならない。~24時間培養する。さらに,この培養菌から新たな普通寒天斜面培地に1白金耳量を移植し,培養器中でA.3.4試験に用いる安全キャビネット,容器及び培養器の評価(紫外放射照度の測定)内の紫外放射照度を測定する。紫外放射照度が0.001mW/cm²以上の場合は,紫外放射照度がい場合は氷冷(0℃)保存し,保存2時間以内に使用する。図A.1一試験片の組立てA.3.9試験菌液を接種した試験片の培養試験菌液を接種した試験片(無加工試験片3個及びハイブリッド光触媒抗菌加エした試験片3個)を入れたシャーレが入った容器を直ちにA.3.4c)の培養器に入れ,温度35±1℃で24±1時間培養する。A.3.10接種した試験菌の洗い出しA.3.10.1試験菌液接種直後の試験片A.3.8の試験菌液を接種した直後の無加工試験片3個について,密着フィルム及び試験片をそれぞれ菌液がこほれないように注意しながらそれぞれ別のシャーレに脱く。シャーレ内に7.4.5のSCDLP增地10mlを加え,ピペットで無加工試験片上の試験菌を最低4回洗い出し菌液を完全に回収する。この洗い出し液は,速やかに生菌数測定に供する。また,試験菌の洗い出しについては,この方法と同等又はそれ以上の川収率が認められる方法であれば他の方法を川いてもよい。試験片の大きさ又は特性上,SCDLP增地10mlで洗い出しが困難な場合は,液量を増やしてもよい。なお,試験片に紫外線が作用しないようにするため,SCDLP培地を加えるまでは,A.3.4a)の状態に保った安全キャビネット内で作業する。A.3.10.2培養後の試験片A.3.9の培養後の試験片について,A.3.10.1と同様に試験菌を洗い出す。この洗い出し液は,速やかに生菌数測定に供する。また,試験菌の洗い出しについては,この方法と同等又はそれ以上の回収率が認められる方法であれば他の方法を用いてもよい。試験片の大きさ又は特性上,SCDLP培地10mlで洗い出しが困難な場合は,液量を増やしてもよい。なお,試験片に紫外線が作用しないようにするため,SCDLP培地を加えるまでは,A.3.4a)の状態に保った安全キャビネット内で作業する。注記紫外線が影響しないことを確実にするため,速やかに操作することが望ましい。附属書B(参考)住環境における紫外放射照度及び照度分布(戸建住宅)クア力ラス(リ>グ上探光窓68×54cm×2)図B.1-紫外放射照度を測定Lた戸建住宅の平面図(2階)通図B.2一紫外放射照度を測定した戸建住宅の平面図(1階)図B.3に,測定当日(2005年8月,天候:明)のH外での紫外放射照度及び照度を測定した結果を示す。放射照度放射照度007642351持刻—UV-A図B.3一戸建住宅の紫外放射照度測定日の時刻別屋外紫外放射照度及び照度図B.4及び図B.5は,午前8時から午後6時まで,30分間隔で2階室内の紫外放射照度及び照度を測定した結果である。放射照度放射照度ooo口時刻図B.4一戸建住宅の紫外放射照度測定日の時刻別屋内紫外放射照度(2階)ooo照度照度口時刻▲洗面所■浴室放射照度図B.6一戸建住宅の紫外放射照度測定日の時刻別屋内紫外放射照度(1階)照度図B.7一戸建住宅の紫外放射照度測定日の時刻別屋内照度(1階)図B.8及び図B.9は,午前8時頃の2階室内の紫外放射照度及び照度を50cm間隔で測定し,分布図としてまとめた結果である。

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