妊娠中风疹罹患歴有6名课件

IDSCIDSC 考察 n妊娠中風疹罹患歴：有6名、不明1名、無2名 n母接種歴：不明4名、無4名、有1名 n散発程度風疹発生後CRS出生半数 n定点地域流行把握目的設定 n定点情報、CRS予測感度不十分 nCRS報告例氷山一角 IDSCIDSC IDSC岡山県等提言 n（流行）、感受性者対策 n集団発生調査 IDSCIDSC 提言：感受性者対策 n風疹接種者増. n実施機会増加（自治体医師会協力依頼） n予防接種週間策定 n就職時接種勧奨（医療機関教育機関） n学生対学校通接種勧奨 n経過措置広報（H15年7月現在） n経過措置対象外風疹感受性者対策（H15年7月現在） ：対象 定期予防接種漏者 今回対象外 - 感受性者対策必要 n（活動評価指標把握：患者数販売数） IDSCIDSC 提案調査 n今回流行調査 n風疹流行全体像把握 n患者数（小児成人妊婦妊娠可能年齢女性） n合併症重症度：入院、脳炎 n先天性風疹症候群、人工妊娠中絶把握 n流行原因特定 n予防接種有効率評価、危険因子特定 n予防接種率正確把握 n感受性者把握（血清疫学調査） IDSCIDSC 提案調査方法 n2003年風疹地域流行全体像把握 n感染症発生動向調査 n出席停止状況：教育委員会 n医療機関積極的情報収集（全数） n（小児科）、内科、皮膚科、産婦人科 n全診断数、入院患者数（重症者数） nCRS全体像把握 n感染症発生動向調査強化 n聴覚障害調査（ABR） n小児先天性心疾患児情報収集：小児科/小児心臓外科 n小児先天性白内障児情報収集：小児科/眼科 n人工妊娠中絶把握 n風疹対感受性者及予防接種状況把握 n予防接種状況正確把握 n予防接種台帳、1.6及3歳児健診、就学時検診 n血清疫学調査、妊婦調査 IDSCIDSC 岡山県対策 風疹対啓発 (H16.3.17現在） 総合的対策 n風疹予防接種月間実施（ 9/1-9/30）：土日含 n作成（1,100枚） n予防接種医療機関：886；産科 ：112； 市町村：78; 保健所：9 n10万枚 n活用 n新聞 n広報誌等 対象者別個別対策 n定期接種保護者 n台帳把握、愛育委員（620支部） 全戸配布 n経過措置対象者（15-24歳） n学校通配布 高校（119）、大学短大（27）専修各 種学校（73） n妊娠可能年齢女性 n配布 美容院（5000）、婚姻届受理担当、薬 局（8500）、（2000） IDSCIDSC 岡山市対応 調査 n解析 nCRS/CRI n風疹報告例 n岡山県聴覚検査事業 n産婦人科羊水検査 n学校出席停止報告 n予防接種状況把握 n定期対象者 n経過措置対象者 n大学連携解析 風疹対策 n啓発 n乳幼児：、健診、愛育委員、 、保育園幼稚園、広報、就学時 健診時 n経過措置対象者：成人式、役所、美容院 、医療機関、薬局、学校、中企業、報 道 n月間 n風疹任意接種被害補償保険活 用 n市関係課（教育委員会、保育課） 連携 n情報交換会（県、倉敷市） n集団発生時対応評価 IDSCIDSC 堺市風疹対策 n発端：H16.2.203.31、市内1保育施設24名風疹発生、3月末保 健所探知 n認識：経過措置対象低接種率、乳幼児中心発生、保育施設入園児 非入園児低接種率、緊急流行抑制策実施必要 n実施項目： n全保育施設長、保護者啓発文書配布（保育課） n幼稚園長、保護者啓発、小学校注意喚起（教育委員会） n健診際、保護者啓発文書（保健） n堺市注意喚起文書掲載 n保育施設嘱託医接種啓発（医師会） n予防接種委託医協力依頼文書配布 n当該施設対：現地調査、講演会実施 n5月1日発行堺市公報（全戸配布）風疹流行注意喚起 n堺市医師会全会員対、風疹対策協力呼 IDSCIDSC 大阪府小児科定点数：195 IDSCIDSC 海外 風疹、風疹状況 IDSCIDSC 予防接種率患者年齢 n接種率長期間高維持、人口中免疫 者割合一定以上、伝播長期的 疾患根絶（例：天然痘、） n接種率高、免疫者割合集団免疫 閾値越場合、疾患流行継続。罹患 機会減少罹患年齢上昇。 先天性風疹症候群予防点危険。 集団免疫閾値：接種率、予防接種自然感染免疫 者割合（風疹程度推定 ） IDSCIDSC 風疹対策CRS増加 n1960年代：平均患者年齢8.5歳 n1970年代中旬：予防接種導入。接種年齢 歳。患者年齢上昇積極的対策。 n1980年代：推定接種率常50未満 n1990年代：若年成人罹患率上昇。 1993年 、近郊調査、患者2/315 歳以上（平均患者年齢17歳）。 Panagiotopoulos et al. BMJ 1999;319:1462-6. IDSCIDSC Panagiotopoulos et al. BMJ 1999;319:1462-6 近郊外来風疹患者年齢変化：年年 IDSCIDSC 年風疹流行続先天性風疹症候群発生数 Panagiotopoulos et al. BMJ 1999;319:1462-6 IDSCIDSC 米国風疹、CRS対策経過 年始世界大流行上陸。 推定万人患者、 例中絶（自然人工）、万人CRS児生。 年以降年代風疹年間報告数万程度 年風疹認可。主患者人口歳男女児対象接種 年代風疹年間報告例0年約万例 1979年約万例漸減 歳児接種率年。年程度 接種率低代接種強化 国内麻疹根絶目標設定（年） 現行認可（RA/）、MMR接種開始 年代風疹年間報告数数百数千規模 以降継続報告例1000例未満（年除） 麻疹対策MMR定期接種回接種 開始 年代接種率（一回以上）：年（月）程度 年（月）漸次上昇。 年代後半 風疹年間報告例例未満。風疹、CRS報告例患者殆 米国外生中南米移民 米国国内風疹CRS根絶遂（CDC） 年間風疹報告例例、CRS例過去最低 世界保健機関南北地域風疹根絶目標設定（年） IDSCIDSC 米国麻疹風疹対策成功要因 n男女共接種社会全体感受性者削減 n明確対策目標設定（米国内麻疹根絶） n入学時予防接種証明：保育所大学 n患者特性変化応対策変更（入学時証明、回接種導入 ） n広域対策（輸入例） n回接種取抗体価減少予防 nMMR使用：麻疹風疹同時対策 n遺伝子解析感染源同定対策立案 （米国CDC加藤茂孝） IDSCIDSC 風疹流行中 今、何 IDSCIDSC 今、求？ n緊急接種必要性 n妊婦周囲感受性者対策 n男性含感受性者対策 n岡山経験、堺市経験活 ？ n徳之島現在、感受性者残 ？ n流行大山過？ n判定？血清疫学？ n周辺島、鹿児島本土波及対応 考慮 IDSCIDSC 目標 鹿児島先天性風疹症候群、人工妊娠中絶出 ！ 接種記録風疹罹患明確検査 無、接種勧！ 、？ ）風疹罹患歴！ ）受記憶 ！ IDSCIDSC 緊急的： 今妊婦周辺（妊婦配偶者、子供） 産婦人科先生 定期接種対象者（生後12月-90月未満） 行政 2030代男女（*CRS近存在） 実際practical問題（