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文档简介

H4635:20121適用範囲 1 13用語及び定義 14種類,寸法,仕上方法,熱処理及び記号 2 35.1外観 35.2化学成分 35.3機械的性質 45.4へん平性 55.5気密性 5 55.7非破壊検查特性 56寸法の許容差 56.1外径の許容差 56.2厚さの許容差 66.3長さの許容差 6 77.1化学分析試験 77.2引張試験 77.3へん平試験 77.4気密性試験 g7.5耐圧試験 87.6非破壊検查特性試験 98検查 99表示 9附属書A(参考)溶接管の代表寸法 10H4635:2012この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本チタン協会(JTS)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。これによって,JISH4635:2006は改正され,この規この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。この規格に従うことは,次の者の有する特許権等の使用に該当するおそれがあるので,留意する。一氏名:株式会社神戸製鋼所一住所:兵师课神戸市中央区脇浜町2丁I10采26号一氏名:住友金属工業株式会社一住所:東京都中央区晴海1丁目8番11号上記の,特許権等の権利者は,非差別的かつ合理的な条件でいかなる者に対しても当該特許権等の欠施の許諾等をする意思のあることを表明している。ただし,この規格に関連する他の特許権等の権利者に対この規格に従うことが,必ずしも,特許権の無償公開を意味するものではないことに注意する必要があこの規格の一部が,上記に示す以外の特許権等に抵触する可能性がある。経済産業大臣及び日本工業標準調查会は,このような特許権等に関わる確認について,責任はもたない。なお,ここで“特許権等”とは,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権をいう。日本工業規格JISTitaniumandtitaniumalloys-Weldedpipes1適用範囲この規格は,熱交換器以外に使用する断面が円形のチタン及びチタン合金の溶接管(以下,管という。)について規定する。2引用規格引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。JISH0321非鉄金属材料の検査通則JISH0515チタン管の渦流探傷検査方法JISH0516チタン管の超音波探傷検査方法JISH0517チ夕ン溶接管の差压試验方法JISH1610チタン及びチタン合金ーサンプリング方法JISH1612チタン及びチタン合金中の窒素定量方法JISH1614チタン及びチタン合金中の鉄定最方法JISH1617チタン及びチタン合金中の炭素定量方法JISH1619チタン及びチタン合金一水素定最方法JISH1620チタン及びチタン合金中の酸素定量方法JISH1621チタン合金中のパラジウム定量方法JISH1624チタン合金ーバナジウム定量方法JISH1630チタンの発光分光分析方法JISH1631チタン合金一蛍光X線分析方法JISZ2241金属材料引張試験方法3用語及び定義この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。3.1低温焼なまし強度を確保したまま,残留応力を除去するために,完全焼なましより低い温度で行う熱処理。3.2完全焼なまし2H4635:2012結晶組織を調整し,軟化及び完全な残留応力の除去のために,適切な高温に加熱した後,通常は徐冷す4種類,寸法,仕上方法,熱処理及び記号管の種類,寸法,仕上方法,熱処理及び記号は,表1による。管の代表寸法を,参考とLて附属書A仁示す。表1一種類,寸法,仕上方法,熱処理及び記号種類外径mmmm仕上方法熱処理記号特色及び用途例(参考)溶接のままTTP270W工業用純チタン耐食性,特に耐海水性化学装置に優れ,石油精製装置,パルプ製紙工業装置などに用いる。冷間加工TTP270WC溶接のままTTP340W冷間加工TTP340WC溶接のままTTP480W冷M加工TTP480WC4種溶接のままTTP550W冷間加工TTP550WC11秤溶接のままTTP270PdW耐食チタン合金耐食性,耐隙間腐食性化学装置,石油精製装置,パルプ製紙工業装置などに用いる。冷間加工TTP270PdWC12種溶接のままTTP340PdW冷間加工TTP340PdWC13种溶接のままTTP480PdW冷間加工TTP480PdWC14種溶接のままTTP345NPRCW冷M加工TTP345NPRCWC15種溶接のままTTP450NPRCW冷間加工TTP450NPRCWC16種溶接のままTTP343TaW冷間加工TTP343TaWC17種溶接のままTTP240PdW冷間加工TTP240PdWC18種溶接のままTTP345PdW冷間加工TTP345PdWC19種溶接のままTTP345PCoW冷間加工TTP345PCoWC20種溶接のままTTP450PCoW冷間加工TTP450PCoWC21種溶接のままTTP275RNW冷間加工TTP275RNWC22種溶接のままTTP410RNW冷間加工TTP410RNWC23種溶接のままTTP483RNW冷間加工TTP483RNWC3H4635:2012表1-種類,寸法,仕上方法,熱処理及び記号(続き)種類外径mmmm仕上方法熱処理記号特色及述用途例(参考)50種10以上150以下溶接①支支女lTATP1500A1Wα合金(Ti-1.5Al)耐食性亿優札,特亿耐海水性炉X

。耐水素吸叹性,耐熱性炉X

。二T▽7亏一女匕亿用

石。冷間加工TATP1500A1WC61種0.5以上10以下溶接①支支女lTATP3250W于久ン合金①中で仗加工性亿優札石。自耘車部品,耐圧配管低温烧女支lTATP3250WL完全烧女支lTATP3250WF冷間加工低温烧女支lTATP3250WCL完全烧女支lTATP3250WCF注記特色及述用途例①欄亿記載lτ

石合金①種類で,元素記号①前①数字仗,飞札弋札①合金元素①成分比率(%)①公称值走示寸。管①外亿,使川上①有害女欠点炉南→τ仗女B女

。使川上①有害女欠点①判断基潍及欠点①処汽仗,受渡当事者間①協定亿X石。管①化学成分仗,7.1によって試驗走行

,表2①值走满足l女圹札试女B女

。表2-化学成分单位%種類NCHFe0AlVRuPdTaCoCrNiTi0.030.080.0130.200.15一一残部2種0.030.080.0130.250.20 一 一 残部3種0.050.080.0130.300.30 一 一 残部4種0.050.080.0130.500.40 一 一 残部11種0.030.080.0130.200.150.12~0.25一残部12種0.030.080.0130.250.200.12~0.25一残部0.050.080.0130.300.300.12~0.25一残部0.030.080.0150.300.25 0.02~0.040.01~0.020.10~0.200.35~0.55残部4H4635:2012表2一化学成分(続き)单位%種類NCHFe0A1VRuPdTaCoCrNiTi個々合計15種0.050.080.0150.300.350.02~0.040.01~0.02一0.10~0.200.35~0.55一一残部16種0.030.080.0100.150.15一一4.00~6.00一一一残部17種0.030.080.0150.200.18一0.04~0.08一一一一残部18秤0.030.080.0150.300.25一0.04~0.08一一一一残部19種0.030.080.0150.300.25一0.04~0.08一0.20~0.80一一一残部20种0.050.080.0150.300.35一0.04~0.08一0.20~0.80一一一残部21種0.030.080.0150.200.10 0.04~0.06一一 0.40~0.60一一残部22種0.030.080.0150.300.15 0.04~0.06一一 0.40~0.60一一残部23種0.050.080.0150.300.250.04~0.06一一0.40~0.60一一残部50種0.030.080.0150.300.251.00~2.00一一一一一一残部61種0.030.080.0150.250.152.50~3.502.00~3.00一一一一0.100.40残部注³その他の成分とは,表中で成分値を規定していない化学成分及び表にない化学成分をいい,その取捨選択は,受渡当事者間の協定による。5.3機械的性質管の機械的性質(引張強さ,耐力及び伸び)は,7.2によって試験を行い,表3の値を満足しなければならない。ただし,外径又は厚さが表3の規定範囲外の管の機械的性質は,受渡当事者間の協定による。また,JISZ2241に規定する12号試験片を用いて引張試験を行う場合の伸びの値は,受渡当事者間の協定に表3一機械的性質種類外径mmmm仕上方法及び熱処理引張試験引張強さMPa耐力MPa伸び%10以上150以下溶接のまま,かつ,熱処理なし又は,冷間加工,かつ,熱処理なし270~41027以上2種340~51023以上3秤480~62018以上4種550~75015以上11種270~41027以上12種340~510 23以上13種480~62018以上14種345以上20以上15種450以上18以上5H4635:2012表3一機械的性質(続き)種類外径mmmm仕上方法及び熱処理引張試験引張強さMPa耐力MPa伸び%16種10以上150以下溶接のまま,かつ,熱処理なし又は,冷間加工,かつ,熱処理なし343~48125以上17種240~380 24以上345~51520以上19種345~515 20以上20種450~59018以上21種275~45024以上22種410~53020以上23種483~63018以上50種345以上 20以上61種0.5以上10以下溶接のまま,かつ,熱処理なし620以上485以上15以上溶接のまま,かつ,低温焼なまし溶接のまま,かつ,完全焼なまし冷州加工,かつ,低況焼なまし860以上725以上10以上冷間加工,かつ,完全焼なまし620以上485以上15以上注記1MPa=1N/mm²管のへん平性は,7.3によって試験を行い,管壁に割れを生じてはならない。5.5気密性管の気密性は,7.4.2の空圧試験,7.4.3の水圧試験,又は7.4.4の差圧試験によって試験を行う。験又は水圧試験を行ったとき,管には漏れがあってはならない。差圧試験を行ったとき,圧力差事者間の協定による差圧未満でなくてはならない。ただし,気密性試験は,非破壊検査特性試験を行う場合には,受渡当事者間の協定によって省略してもよい。管の耐圧性は,61種の管だけに要求するものとし,7.5の耐圧試験を行い,管には破裂,その他の欠点が生じてはならない。ただし,7.6の非破壊検査特性試験を行う場合には,受渡当事者間の協定によって省5.7非破壊検查特性管の非破壊検查特性は,7.6.2の渦流探傷武験又は7.6.3の超音波探傷試験のいずれかを迷択して試験を行い,管に有害な欠点があってはならない。いずれの試験を行うかは,受渡当事者間の協定による。ただし,61種を除く管についての非破壊検査特性試験は,気密性試験を行う場合には,受渡当事者間の協定によって省略してもよい。61和のについては,7.4の気密性試験又は7.5の耐圧試験を行った場合は,7.6の非破壊検査特性試験を省略してもよい。6寸法の許容差6.1外径の許容差の外径の在容光は,表4又は表5による。ただし,外径が表4及び表5の規定範叫外の外径の許容光は,受渡当事者間の協定による。なお,注文者の要求がある場合は,外径の許容差を(+)又は(一)だけに指定してもよい。この場合6H4635:2012の許容差は,表4又は表5規定する数值の2倍とする。表4-外径の許容差(61種は除<)仕上方法外径mm許容差溶接のまま10以上30未满30以上60未满60以上150以下冷間加工10以上30未満30以上60未满60以上150以下表5-外径の許容差(61種に限る)外径mm許容差3以上30未满30以上60以下管の厚さの許容差は,表6又は表7による。溶接管の厚さを測定する場合は,溶接部を除<ものとする。ただL,外径又は厚さが表6及び表7の規定範囲外の管の厚さの許容差は,受渡当事者間の協定による。また,注文者の要求がある場合は,厚さの許容差を(+)又は(一)だけ汇指定Lてもよい。乙の場合の許容差は,表6又は表7に規定する数值の2倍とする。表6一厚さの許容差(61種は除<)外径許容差10以上150以下1.0以上1.5未满土0.131.5以上2未満2以上3未满3以上5未满土0.365以上7未满7以上10以下土0.77表7一厚さの許容差(61種仁限る)許容差管の長さの許容差は,表8又は表9による。ただL,長さ又は外径が表8及び表9の規定範囲外の管の長さの許容差は,受渡当事者間の協定による。7H4635:2012表8一長さの許容差(61種は除く)外径許容差6000以下10以上150以下+100表9一長さの許容差(61種に限る)許容差6000以下+100a)化学成分の分析試験は,JJSH1612,JISH1614,JISH1617,JISH1619,JISH1620,JISH162JISH1622,JISH1624,JISH1630及びJISH1631のいずれかによる。なお,これらの規格に規定されていない元素及び適用成分範囲を外れる元素の分析方法は,受渡当b)化学分析試験の分析試料は,鑄塊,仕上方法,熱処理及び断面寸法の同じ管を一組とし,その一組かb)引張試験の試験片は,鑄塊,仕上方法,熱処理及び断面寸法が同じ管で,のべ長さ300mm又はその端数ごとに1本の供試管を抜き取り,1個採取する。定を行う場合は,標点距離のひずみ増加率を,50種及び61種は,約10%/min,その他の種類は,約挟み,平板問の団離が,次の式によって計算した低Hになるまで押しつぶす。ただし,溶接郁を圧8H4635:2012t:管の公称厚さ(mm)D:管の公称外径(mm)e:3種,13種,15種,20種及び23種は0.06,その他の種間の協定による。図1ーヘん平試験c)割れの有無を门視によって確認する。7.4気密性試験気密性试験は,管の全数について行う。空圧試験管の空圧試験は,0.6~1.0MPaの空気圧を用い,水中で5秒間以上保持する。例えば,管の両端にチャックを取り付け,片側から管内面に空気を送り込みながら管及びチャックを水中に沈める。管内面にかかる圧力が指定値に達した後,指定時間保持し,気泡発生の有無を目視によって確認する。水圧試験管の水圧試験の試験圧力及び保持時間は,61種を除いて,受渡当事者間の協定による。なお,61種の水圧試験は,2.5MPaの圧力で5秒以上保持する。例えば,管の両端にチャックを取り付け,片側から管内面に水を送り込む。管内面にかかる圧力が指定值に達した後

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