JIS C 6122-1-1-2011 光纤放大器.测试方法.第1-1部分-增益参数和功率.光学频谱分析仪法

C6122-1-1:2011(IEC61290-1-1:2006)序文 1 1 23略語 24装置 25試料 46手順 4 68测定結果 8C6122-1-1:2011(IEC61290-1-1:2006)この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人光産業技術振興協会(OITDA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。これによってJISC6122-1及び換えられた。この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大i及び日本工業標準調在会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び欠用新案権に関わる確認について,責任はもたない。JISC6122の規格群には,次に示す部編成がある。JISC6122-1-3第1-3部:パワーパラメータ及び利得パラメーター光パワーメー夕法JISC6122-3第3部:雑音指数パラメ一タJISC6122-3-1第3-1部:雑音指数パラメータ一光スペクトラムアナライザ法(予定)JISC6122-5-1第5-1部:光反射率パラメータ測定方法一光スペクトラムアナライザを用いた測定方法JISC6122-6第6部:漏れ励起光パラメータ測定方法JISC6122-7第7部:波長帯域外捕入損失測定方法JISC6122-10-3第10-3部:マルチチャネルパラメータープローブ法(予定)JISC6122-11-1第11-1部:偏波モード分散パラメータ法日本工業規格JIS(IEC61290-1-1:2006)Part1-1:Powerandgainparameters—Opticalspectrumanalyzermethod序文この規格は,2006年に第2版として発行されたIEC61290-1-1を基に,技術的内容及び構成を変更するなお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。この規格は,光スペクトラムアナライザを用いて行う,光増幅器(OA)のパワーパラメータ測定及び利で定義するOAの次のパラメータについて,正確かつ信頼性のある測定を行うために必要な一定の条件a)公称出力!光パワーb)利得c)逆方向利得d)最大利得e)最大利得波長f)最大利得温度変動g)利得波長带域h)利得波長変動i)利得安定度j)偏波依存利得変動k)大信号出力安定度n)最大出力信号光パワーo)入力光パワー範囲p)出力光パワ一範囲2C6122-1-1:2011(IEC61290-1-1:2006)q)最大全出力光パワー注記1これらのパラメータのうち,技術的に確立されていない项川については,現在IECで密議中体光増幅器(SOA)及び平面導波路形光増幅器(POWA)を含む。OFAには希土類添加OFA及びラマン効注記2この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。IEC61290-1-1:2006,Opticalamplifiers—Testmethods—Part1-1:Powerandgainparameters一Opticalspectrumanalyzermethod(IDT)なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IECGuide21-1に基づき,“一致している”規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。JISC6121光増幅器一通則注記対応国際規格:IEC61291-1:2006,Opticalamplifiers—Part1:Genericspecification(IDT)ASE增幅された白然放出光(Amplifiedspontancousemission)DBR分布ブラッグ反射形(半導体レーザ)[DistributedBraggreflector(laserdiode)]DFB分布帰還形(半導体レーザ)[Distributedfeed-back(laserdiode)]ECL外部共振器形半尊体レーザ[Externalcavitylaser(diode)]LED発光ダイオード(Lightemittingdiode)OA光増幅器(Opticalamplifier)OFA(Opticalfibreamplifier)POWA平面導波路形光増幅器(Planaropticalwaveguideamplifier)SOA半導体光増幅器(Semiconductoropticalamplifier)测定系の構成を,図1に示す。3光减衰器J偏波制御器偏波制御器Aば容易に達成できる。4e)可変光滅衰器光减衰器の滅衰範囲及び安定性は,それぞれ40dB(*)以上,土0.1dB(*)以内,反射率f偏波制御器この装置は,入力信号光の全ての偏波[例えば,直線,だ(椅)円,円偏波]状態を提供する。偏波制御器は,例えば,直線偏光子及びそれに続く全光ファイバタイプの偏波制御器,又は直線偏光子,それに続く90°以上回転可能な四分の一波長板,及び180°以上回転可能な二分の一波偏波制御器を用いることは,偏波依存利得の測定では必須であもつOAのパワーパラメータ及び利得パラメータに高い測定精度が要求される場合には,偏波制御器る。簡条1のj)を除くa)～q)のパラメータの測定では,測定の間,入力光の偏波状態を一定に維持する。入力光の佩波状態の変化は,川いている光部山のもつ催かな術波依存性が原因で入力光パワーを変動させるa)利得及び公称出力信号光パワーこの方法は,O1)光源を個別規格で規定する測定波長に設定する。光パワーがOAの入力端で個別規格で規定する値偏波制御器を用いる場合は,次の手順による。5C6122-1-1:2011(IEC61290-1-1:2006)者の場合,入力光信号は,30dB()以上の消光比をもつ直線偏波とし,出力光パワーPoutは全ての偏波状態における平均値とする。偏光子法とができなければ,偏光子法に加えて内捕法を用してもよい。注記2光コネクタJ及びJ2は,再接続によるc)最大利得波長可変光源を用いて,個別規格で規定する波長範囲を網羅するように,種々の波長にお1)指定された波長範囲内の一つの測定波長に波長可変光源の波長を設定する。光パワーがOAの人力ァイルが最大となる波長付近では,その他の規定がない場合,波長は,1nm(*)以下の間注記41550nm付近の波長では,干渉じま(編)計数法を用いた市販の波長計を用いることにf利得波長帯域c)と同様とする。i)偏波依存利得変動a)と同様とする。図1に示す位置に偏波制御器を揮入し,個別規格で規定する偏波の異なった状態で全ての手順を繰り返す。ただし,手順1)は,次の手順に置き換える。1)個別規格で規定する測定波長に光源波長を設定し,偏波制御器を個別規格で規定する偏波状態に設注記6偏波制御器は,個別規格で規定する方法で操作する。回転可能な四分の一波長板と直線の変化を最小にするため,短くかつできるだけ直線状態を保つ。6P=10lo7C6122-1-1:2011(IEC61290-1-1:2006)入力信号光パワー(dBm)信号利得図2一入力信号光パワー対利得特性f)最大利得温度变動検衬中。利得波長帯域は,利得が最大利得と最大利得からNdB低下した利得との間の値となる波長区間によ注記5N=3の値が代表的に適用される。変動は,最大利得と最小利得との差である。i)利得安定度検討中。の偏波の遷移は温度その他のパラメータに依存し,被測定OAの損失が最大になるのは,OAを構成する各光部品へのそれぞれの入力光の偏波状態が同時に各部品の光損失をそれ注記7測定誤差は,主に偏波依存性に起因する光スペクトラムアナライザの確度に依存するが±1k)大信号出力安定度検討中。o)入力光パワー範囲検討中。p)出力光パワー範囲検討中。89C6122-1-1:2011(IEC61290-1-1:2006)9)利得波長帯域注記3