日本における教员の评価制度の概要.doc

教員評価制度概要http:/www1.ocn.ne.jp/ntu/2004.9.1.htm給与上処遇等反映検討職場差別分断危険性大 県教委、文部科学省年間委嘱受教員評価制度在方昨年度調査研究開始。2006年度制度完全実施、今年5月中間公表。何評価制度導入？中間学校全体教育力向上教職員能力開発目的一方、将来的評価結果給与上処遇等反映検討必要、能力実績基人事管理重視方向性示。新教組今後、組合員中間対意見集約、県教委意見反映、職場差別分断制度断固反対。 他都道府県実施状況 東京都人事考課制度2000年4月実施自己申告校長学校経営方針基自己申告書提出管理職面接年度末成果課題自己評価提出業績評価校長教等5段階絶対評価教育委員会5段階相対評価昇給反映本人開示、苦情処理申告書異動調書、提出一任。評価結果昇給反映。 神奈川県新人事評価2003年4月実施自己観察書学校学年目標踏、個人目標設定管理職面談年度末3段階自己評価助言指導記録教頭教員一人一人記入、助言絶対評価教頭、校長5段階絶対評価本人開示現段階給与処遇反映 教員評価制度対新教組態度 学校現場評価制度教職員無用競争持込、協力協働阻害、差別分断評価制度導入断固反対。制度設計運用、組合参画、十分交渉協議、5原則2要件確保、納得合意求。 【5原則2要件】5原則2要件合目的性何何評価。公正公平性恣意的評価。客観性評価基準明確。透明性評価結果本人開示。納得性相互信頼確保。苦情処理制度評価結果対、異議申立苦情処理。労使協議制新教組十分協議。修正可能仕組。 大阪府教職員評価育成2004年4月実施自己申告票学校集団目標個人目標設定、提出学年末達成状況自己評価校長面談、意見交換評価育成校長5段階絶対評価作成、達成状況本人開示意見管理職学校運営意見提出現段階給与処遇反映 教員評価制度在方（中間）概要 1新人事評価制度方向性 （1）基本的考方学校全体教育力向上、困難教育課題解決向一人一人教員自己研鑽積、教員集団中日教育実践通自己改革果大切。教員持多様能力最大限引出、積極的人事育成進人事管理必要。 （2）目標管理手法導入被評価者自己申告組織目標踏自己職務遂行上目標設定、一定期間終了後成果評価。 （3）目標設定学校全体取組教育目標設定学年教科校務分掌等集団目標設定自己目標設定 （4）目標達成向取組学校経営管理者校長役割進捗状況等中間段階面接実施適宜、活動状況把握話合機会持、必要応指導助言支援行、目標達成支援。 2評価方法内容 （1）評価対象職務範囲多様教員職務分野整理、沿評価各教員特性把握上有効。学習指導生徒指導進路指導学年学級経営特別活動。 （2）評価観点学校教育活動多岐、成果短期間現。個教員業績数量的把握容易。一面捉評価留意必要。意欲能力実績3観点評価観点 考方 意欲 協調性責任感職務遂行必要資質評価対象。性格人間性関評価。 能力 学習指導、生徒指導等職務遂行必要知識技能、判断力等対象。 実績 仕事結果成果、自己目標達成度達成状況評価対象。十分成果場合、経過考慮。 （3）評価方法人材育成能力開発観点、教員求一定水準明、評価基準設定評価必要。【5段階絶対評価】職務分野項目評価総合評価 （4）評価対象者評価対象者、校長、教頭、教諭、養護教諭、実習助手等教育職員。 （5）評価者評価客観性公平性確保、評価信頼性高、複数評価必要。第一次評価者教頭：校長補佐立場。日常的教員接機会多。第二次評価者校長：学校責任者。所属職員指導監督立場校長評価教育長、教頭評価校長児童生徒、保護者、同僚等意見反映検討 （6）評価期間時期評価対象期間1年間。毎年4月翌年3月実施時期、管理職教員面談時間十分確保留意。 3評価信頼性確保 （1）評価者訓練評価考方具体的評価手法評価者訓練継続的実施必要。（2）評価結果開示制度目的教員資質向上能力開発、校長評価結果教員伝、時期目標設定積極的促必要。 4評価結果活用 （1）基本的考方教員資質向上能力開発目指、評価結果教員自己啓発人材育成有効活用必要。評価結果任用、処遇等反映、教員能力意欲引出、大効果期待。、評価対信頼性確保大前提。（2）人材育成能力開発活用人材育成能力開発有機的連携。 （3）人事配置等活用人事上処遇反映、人事評価通個人能力適正把握、適材低所人事配置校務分掌等校内人事有効活用。 5今後検討事項 （1）評価制度導入手順環境整備校配置研修等具体的方策管理職及一般教員制度目的趣旨周知徹底市町村教育委員界協力連携 （2）評価結果処遇反映将来的評価結果給与上処遇等反映検討必要評価信頼性確保絶対評価評価結果相対化集団目標達成状況個人評価反映給与部分程度反映評価結果対、教員異論出場合、適切対処用意必要優秀教員表彰制度関連知事部局連携