JISR1639-6-2007TestsofpropertiesoffineceramicgranulesPart6Compressivebehaviorofthegranulebeds.pdf

R 1639-6：2007 （1） 規格，工業標準化法第 12 条第 1 項規定基，社団法人日本協会 (JFCA)財団法人日本規格協会 (JSA) ， 工業標準原案具日本工業規格制定申出 ，日本工業標準調査会審議経，経済産業大臣制定日本工業規格。 規格一部，特許権，出願公開後特許出願，実用新案権又出願公開後実用新案登録出願 抵触可能性注意喚起。経済産業大臣及日本工業標準調査会，特許 権，出願公開後特許出願，実用新案権又出願公開後実用新案登録出願係確認，責任 。 JIS R 1639 規格群，次示部編成。 JIS R 1639-1 第 1 部：粒径分布 JIS R 1639-2 第 2 部：密度 JIS R 1639-3 第 3 部：乾燥減量 JIS R 1639-4 第 4 部：流動度 JIS R 1639-5 第 5 部：単一粒圧壊強 JIS R 1639-6 第 6 部：粒体層圧縮挙動 R 1639-6：2007 （2） 目 次 序文1 1. 適用範囲1 2. 引用規格1 3. 定義1 4. 試験装置1 4.1 原理2 4.2 試験装置2 4.3 試験2 4.4 ，温度計，湿度計6 5. 試験方法6 5.1 試験環境6 5.2 試料調製6 5.3 試験準備6 5.4 試験手順6 6. 試験結果8 7. 結果記録8 日本工業規格 JIS R 1639-6：2007 （顆）粒特性測定方法 第 6 部：粒体層圧縮挙動 Test methods of properties of fine ceramic granules Part 6 : Compressive behavior of the granule beds 序文 粒，微細一次粒子多粒子集合体，優流動特性，貯蔵輸送供給容易 ，多利点，窯業，医薬品，食品多岐粉体広利用 。粒諸特性，粒体層圧縮特性貯蔵輸送成形必要不可 欠情報。規格，粒体層圧縮試験客観的，容易再現可能試験方法提 供，粒扱諸工業発展寄与目的制定。 ，現在対応国際規格制定。 1. 適用範囲 規格，数十数百 m 粒粒体層圧縮特性測定方 法規定。 2. 引用規格 次掲規格，規格引用，規格規定一部構成 。引用規格，最新版（追補含。 ）適用。 JIS B 7507 JIS B 7721 引張圧縮試験機力計測系校正検証方法 JIS R 1600 関連用語 JIS R 1628 粉末密度測定方法 JIS R 1639-2 （顆）粒特性測定方法第 2 部：密度 JIS Z 8710 温度測定方法通則 JIS Z 8806 湿度測定方法 JIS Z 8815 分試験方法通則 3. 定義 規格用主用語定義，JIS R 1600，及 JIS R 1639-2 ，次。 a) 粒体層 粒積粉体群。 b) 粒体層密度 粒容器入後，容器衝撃 100 回加 密度。 4. 試験装置 2 R 1639-6：2007 4.1 原理 円筒中仕込粒体層，垂直方向一定速度初期設定試験力上（蓋） （又）介負荷与，試験力及圧縮変位計測，記録（図 1 参照） 。 a) 試験方法概念図 b) 粒体層試験力 図 1 粒体層圧縮試験原理 4.2 試験装置 4.2.1 試験機 試験機，次。 a) 試験機，機枠，備圧縮部及試験力圧縮変位関係表示又記録装置構 成，試験備。 b) 試験機，次条件満足。 1) 振動少基礎上置。 2) 試験機水平。 3) 粒体層正確圧縮，試験圧縮部設置。 4) 負荷装置衝撃，振動伴，所定試験力所定速度負荷。 5) 試験力次精度負荷。 試験力測定精度，使用最大測定可能試験力 0.4 %以上範囲，表 示値 1 %以内。試験力検証 JIS B 7721 。 6) 圧縮変位測定。 圧縮変位測定精度，表示値 1 %以内。 7) 測定中試験力及圧縮変位，又記録。 4.3 試験 試験，次。 a) 試験，1) 圧縮試験機用 2) 粒体層圧縮専用装置用区分，図 2 部品構成 。 b) 材質，製。 c) 仕上，白硬質陽極酸化被膜処理。 d) 内径，20 mm 0 05. 0 + mm 。 e) 上（蓋） 又上（蓋） 外径，20 mm 05. 0 10. 0 mm 。 試験力 圧縮変位 試験力 P L 上(蓋） 又 粒体層 底(蓋） 3 R 1639-6：2007 単位 mm 図 2 試験 4 R 1639-6：2007 単位 mm 1) 圧縮試験機用，底（蓋）及鋼球含 図 2 試験（続） 5 R 1639-6：2007 単位 mm 2) 粒体層圧縮専用装置用上（蓋） ，底（蓋）含 図 2 試験（続） 6 R 1639-6：2007 4.4 ，温度計，湿度計 ，温度計，湿度計，次。 a) ，JIS B 7507 ，050 mm 測定可能。 b) 温度，JIS Z 8710 温度計，050 測定可能。 c) 湿度，JIS Z 8806 湿度計，0100 %測定可能。 5. 試験方法 5.1 試験環境 試験環境，次。 a) 試験環境，温度 23 2 ，湿度 5010 %。 ，試験温度及湿度記録。 5.2 試料調製 試料調製，次。 a) 試験試料方法，JIS Z 8815 5.（試験試料調製採取）。 b) 試料 7.5 g 直径約 80 mm 厚約 1 mm 広，大気中約 1 時間放置。 5.3 試験準備 試験準備，次。 a) 装置電源入，約 30 分間放置。 b) 試験力検出器校正。 c) 試験内部用洗浄。 d) 試験条件，次。 1) 試料質量：約 7.0 g 2) 圧縮変位速度：0.1 mm/s 3) 最大圧縮応力：6 MPa 備考 最大圧縮応力，試験粒降伏応力（応力負荷始初期，粒再配列起 密度増加，応力以上，粒変形又破壊始密度 急速増加。限界応力降伏応力定義。 ）以上，好 応力 6 MPa 。，粒場合 6 MPa 降伏応 力上回圧縮応力負荷。一方圧縮応力大場合（例 20 MPa），粒体層壁面摩擦大，粒体層圧縮試験 不適当，取出困難。 4) 圧縮後保持時間：10 分間 備考 圧縮後保持時間応力緩和収束， 望保持時間 10 分間。 ， 粒場合 10 分圧縮後応力緩和収束 。一方圧縮後保持時間短場合（例 1 分間），応力緩和収束 ，圧縮試験後粒体層高再現性乏。 5.4 試験手順 試験手順，次。 a) 試験試験内径同径薬包紙 2 枚挿入後，又上（蓋）挿入， 高 A 測定図 3 a) 1)，図 3 b) 1) 参照 。 b) 試験使用粒質量，0.001 g 単位測定記録。 c) 試験内径同径薬包紙 1 枚入後，b) 量約 7.0 g 粒試験充 。 d) 粒充試験，JIS R 1628 規定装置又手動 100 回 。手動行場合，試験下部厚約 1 mm 板，同厚約 7 R 1639-6：2007 1 mm 板上高 10 mm 水平落。，試験落， 毎回一定方向回転。 e) 粒体層上部試験内径同径薬包紙入後，又上（蓋）静挿入 。 f) 高 B 測定図 3 a) 2)，図 3 b) 2) 参照 。 g) 試験圧縮部静載。 h) 場合上部鋼球入圧縮試験行，試験力圧縮変位曲線及試験力時間曲 線測定図 1 b) 参照 。 i) 試験終了後，高 C 測定図 3 a) 3)，図 3 b) 3) 参照 。 j) 粒体層取出。 k) 試験，用洗浄。 l) a) k) 操作合計 3 回繰返。 a) 圧縮試験機 b) 粒体層圧縮専用装置 図 3 密度測定 底 底 底 1) 試料2) 試料充後 3) 圧縮試験後 h2 粒体層 薬包紙(2枚) 薬包紙 薬包紙 薬包紙 薬包紙 B h1 粒体層 薬包紙(2枚) 薬包紙 薬包紙 薬包紙 上 上 上 1) 試料2) 試料充後3) 圧縮試験後 B h2 粒体層 底 底 底 薬包紙 粒体層 h1 8 R 1639-6：2007 6. 試験結果 粒体層密度 (1) ，式 (1) 計算。 2 1 1 4 dh W = (1) ， 1：粒体層密度 (g/cm3) W：粒体層質量 (g) h1：後粒体層高 (mm) d：試験内径 (mm) 粒体層圧縮後密度 (2) ，式 (2) 計算。 2 2 2 4 dh W = (2) ， 2：粒体層圧縮後密度 (g/cm3) W：粒体層質量 (g) h2：圧縮試験後粒体層高 (mm) d：試験内径 (mm) 各計算結果，小数点以下3求，四捨五入2丸。 ，試験結果，3点上記各測定，算術平均値。 7. 結果記録 試験結果，次事項記入。 a) 規格番号 b) 試験年月日 c) 試験環境（温度及湿