2024年浙江温州高三三模高考日语模拟试卷试题（含听力MP3）

温州市普通高中2024届高三第三次适应性考试日语试题卷2024.5考生须知：1.本试卷分选择题和非选择题两部分，共8页，满分150分，考试时间120分钟。2.考生答题前，务必将自己的姓名、准考证号用黑色字迹的签字笔或钢笔填写在答题卷上。3.选择题的答案须用2B铅笔将答题卷上对应题目的答案标号涂黑，如妥改动，须将原填涂处用橡皮擦净。4.非选择题的答案须要用黑色字迹的签字笔或钢笔写在答题卷上和应区域内，答案写在本试题卷上无效。第一部分听力（共两节，满分30分）做题时，请先将答案标在试卷上。该部分录音内容结束后，再将答案转抄到答题纸上。第一节（共7小题:每小题2分，满分14分）听下面7段录音，每段录音后有1道小题，从题中所给的A.B.C三个选项中选出最佳选项。每段录音后，都留有10秒钟的时间回答该小题和阅读下一小题。每段录音只播放一遍。例:男の人はどのぐらい日本語を勉強しましたか。A.6か月√B.9か月C.12か月1.釣りに何人で行きますか。A.2人B.3人C.4人2.二人は今どこにいますか。A.喫茶店B.映画館C.図書館3.男の人は何を飲みますか。A.冷たい紅茶B.温かい緑茶C.温かい紅茶4.男の人は今日のお昼何にしますか。A.カレーライスにするB.ラーメンにするC.まだ決めていない5.今日は何曜日ですか。A.金曜日B.土曜日C.日曜日6.女の人が飲めないものは何ですか。A.赤ワインB.白ワインC.ビール7.田中さんと鈴木さんはいつ田中商事に行きましたか。A.今日B.昨日C.おととい第二节（共8小题:每小题2分，满分16分）听下面4段录音，每段录音后有2道小题，从题中所给的A、B、C三个选项中选出最佳选项。每段录音后，都留有20秒钟的时间回答该录音后的两道小题。每段录音播放两遍。8.女の人はどこに行きますか。A.スーパーB.図書館C.白い建物9.図書館はどこにありますか。A.スーパーの向こう側B.スーパーの左側C.スーパーの右側10.二人は何を食べますか。A.味噌汁と魚B.魚とお酒C.味噌汁とお酒11.女の人は仕事の後何をしますか。A.薬を飲むB.買い物に行くC.料理をする12.女の人は一年前どうでしたか。A.痩せていたB.太っていたC.今と変わらなかった13.女の人は今何が難しいと言いましたか。A.病気を治すことB.薬をやめることC.ダイエットをすること14.今日宿題を出した科目は何ですか。A.数学と英語B.国文と数学C.英語と国文15.明日は何がありますか。A.運動会B.授業C.写真展第二部分日语知识运用（共40小题：每小题1分，满分40分）从A、B、C、D四个选项中选出最佳选项，并在答题卡上将该项涂黑.16.試験は思った難しかった。A.よりもB.ほどC.からD.の17.自分の趣味を続けたくても、仕事や育児追われてあまり時間が取れません。A.がB.にC.のD.を18.野球チームに入ったの鈴木さんは全国大会で大活躍していた。A.ばかりB.ところC.あいだD.ばあい19.「田中さんはいらっしゃいますか。」「田中、たぶん会議中なんですが…」A.とB.でもC.ならD.では20.今日は日曜日、そのレストランは予約できないだろう。A.からB.なんだからC.ためにD.ので21.夕食後、「お皿を洗うのを手伝ってくれない」と妻に頼まれた。A.わB.なあC.よD.かしら22.今もすごく後悔しています。毎日、どうしたらいいのか分からないんです。A.つらいB.つらくてC.からいD.からくて23.昨日先生に電話しましたが、なかなか困っていました。A.通わなくてB.通らないでC.通じなくてD.通さないで24.「携帯の料金プランについてんですが、もう少し安くしたくて…」「かしこまりました。」A.相談したらいいB.相談すればいいC.相談したいD.相談したがる25.家に時、泥棒に入られたことに気づいた。A.戻ったB.戻るC.戻っているD.戻っていた26.先輩の渡辺さんはの体質で、長時間働くのは無理らしい。A.疲れがちB.疲れやすいC.疲れっぽいD.疲れにくい27.このパソコンはスイッチをから使えるまで3分もかかった。A.閉めてB.開けてC.入ってD.入れて28.もし受験が終わったら、一人で中国を。A.歩けと思うB.歩こうと思っているC.歩くようとするD.歩こうようになる29.合格に点数が少し足りていないから、来年もう一度入学試験を受け。A.ていようB.ておこうC.てみようD.てあろう30.明日の運動会で使う道具がもう用意しよ。A.てしまいますB.ていますC.てありますD.てきます31.刺身などの生料理がおいしくなさ、食べたくないです。A.そうがB.そうなC.そうにD.そうで32.小さい頃は友達と一緒に近くの森へ遊びに行ったものだね。A.よくB.よくてC.いつまでもD.いつか33.子供たちは外遊びが大好きで、毎日公園で砂遊びを。A.してあるB.してしまうC.しているD.していく34.美術専門の学校に入るには、水彩画もも、全部学ばなければなりません。A.アイスB.スキーC.スケジュールD.スケッチ35.乃々佳ちゃんが体を揺らしながら歌い出した。「猫ふんじゃった…」。A.こうB.こういうC.こんなD.これ36.人気映画のチケットはネットで購入したほうがと思いますけど…A.いいんじゃないよB.いいんでしょうC.いいんじゃないでしょうD.いいんじゃないかな37.いつも周囲に甘えると思って、ふるさとを離れて一人旅に出た。A.はずではないB.わけではないC.わけにはいかないD.はずがない38.休暇の日数はあまりにも少ないので、お墓参りには行かないにした。A.ものB.ことC.ところD.はず39.朝から晩まで母に勉強から、やる気がなくなった。A.したB.させたC.されたD.させられた40.友達からプレゼントを教室に忘れてしまった。A.くださったB.くれたC.あげたD.もらった41.誕生日に、親はサプライズでディズニーランドに連れていって。A.くれましたB.あげましたC.もらいましたD.さしあげました42.なぜ遅刻したの？まずそれを。A.聞かせてほしいB.聞させてほしいC.聞かれてほしいD.聞けてほしい43.「資料を間違えてしまいました。。」「それは大変ですね。再送信をお願いいたします。」A.お疲れ様でしたB.いつもお世話になっておりますC.どうもありがとうございましたD.ご迷惑をかけて申し訳ありません44.部長が午後会社にそうです。A.お帰りするB.帰りになるC.帰られるD.お帰られる45.「お戻りの際には、車で。」「いえ、近くでタクシーを拾いますから。」A.お送りしましょうかB.お送りになりましょうかC.お送りでしょうかD.お送りいただけないでしょうか46.「田中君、？」「先生、ちょっと頭が痛くて…」A.お気の毒にB.お大事にC.どうしたのD.無理しないでね47.「古典文学を勉強するために、中国に来ました。」「そうですか。。」A.気にしないでB.頑張ってくださいC.だめですねD.いけませんね48.せっかくの休日なのに、何もずに寝てしまう一日でした。A.すB.せC.しD.する49.生まれ外国人の友達ができて嬉しかったです。A.としてB.てならないC.とともにD.てはじめて50.「ネット小説は学生に悪い影響を与える」という報道を見ました。A.おそれがあるB.に決めているC.にすぎないD.にあたる51.知らない、たくさんのお金を、ネットショッピングで使ってしまいました。A.まえにB.ことにC.うちにD.ほかに52.もう少しで倒れになった彼は友達に支えられて、倒れなかった。A.みたいB.そうC.ようD.らしい53.残業時間が長くなった、仕事の質が上がるとは限らない。A.からみるとB.からなってC.からしてD.からといって54.言うことですが、集合時間に遅れる場合は必ず連絡してください。A.ほかないB.までもないC.べきではないD.ようがない55.日本の伝統芸能でないのはどれか。A.京劇B.歌舞伎C.能D.狂言第三部分阅读理解（共20小题：每小题2.5分，满分50分阅读下列短文，从A、B、C、D四个选项中选出符合文章内容的最佳选项，并在答题卡上将该项涂黑。（一）『白夜行』などの人気作家、東野圭吾さんは高校に入る前、小説をほとんど読んだことがなかったという。活字が苦手で国語の成績も悪かったそうだ。高校一年の時、小峰元さんの『アルキメデスは手を汚さない』を手にした。なぜ読む気になったのかはいまだに謎だそうだが、これが「幸福な出会い」になったと書いている。その一冊をきっかけに推理小説を次々と読むようになる。やがてこう考える。「自分にも推理小説が書けないだろうか」。東野さんにとっての小峰さんのように、この人もかつての若い世代に本との「幸福な出会い」を用意した人である。『ねらわれた学園』などのSF作家の眉村卓さんが亡くなった。八十五歳。『まぼろしのペンフレンド』『なぞの転校生』『ねじれた町』。その題名を見るだけで古い図書館の匂いや奥まった本棚の暗がりを思い起こす世代もあろう。学校など、若い世代にとって身近な空間で展開される謎めいた眉村さんの物語。その面白さが本を読む習慣の入り口になったと感謝する人も大勢いるはずだ。癌になった妻の悦子さんを励ますため一日一話、眉村さんは五年間で千七百七十八話のショートショート（超短篇小说）を書き続けて話題に1なった。一度も大変だと思わなかったとおっしゃっていたが、記録的な数に記録的に大きな優しさを想像する。（ア）、千七百七十九話目は書き終えたのだろうか。56.文中に「これが『幸福な出会い』になった」とあるが、それはなぜか。A.この出会いの後、すぐに推理小説を書きたくなったからB.この出会いのおかげで、国語の成績が上がったからC.この出会いは推理小説を読む習慣を身に付けるきっかけになったからD.この出会いは『アルキメデスは手を汚さない』を読むきっかけになったから57.文中の「この人」は誰を指すか。A.東野圭吾さんB.小峰元さんC.眉村卓さんD.悦子さん58.文中の（ア）に入れるのに最も適当なものはどれか。A.いつもB.ずっとC.たまにD.もう59.文章の内容に合っているものはどれか。A.東野圭吾さんは幼い頃から小説を読むのが好きだった。B.東野圭吾さんにとって、小峰元さんの作品はあまり面白くない。C.東野圭吾さんは妻のためにショートショートを書き続けたそうだ。D.東野圭吾さんは『白夜行』の著者で、人気の推理小説家である。60.筆者は眉村卓さんのことをどう思っているか。A.尊敬しているB.嫉妬しているC.心配しているD.批判している（二）去年、地域の夏祭りのボランティアに参加した。その中でも私は全く経験がなかったが、「楽しそうだから」という（ア）気持ちで太鼓をやることにした。簡単に叩けるようになると思っていたが、初めてだったので太鼓の叩き方や叩く箇所、べチ（鼓槌）の持ち方など分からないことが多かった。（イ）、曲数も多く覚えるのが大変だっどた。毎日の練習を通して、伝統はこうやって受け継いでいくものだと感じた。練習会だけでしは不十分だと思い、家でも譜面をもとに母と練習をして曲のリズムや叩き方を覚えた。太鼓はみんなと合わせることが大事だ。始めはみんなの足を引っ張るのではないかと不安だった。けれど、たくさん練習をして、少しずつリズムが取れるようになり、一曲を通して行う練習では一体感が生まれるようになった。私は太鼓の面白さを知った。夏祭り当日、みんなで法被を着て、やぐら（高台）の上に登った。私は、やぐらの上に登るのが初めてだったので、とてもわくわくした。毎年来ている祭りだったので自分がやぐらの上にいることが不思議な感じがして、なぜか誇らしく思った。私たち家族は、私が小学校低学年の頃に今住んでいる大府市に引っ越してきた。大府のことは何も知らず、ただ「大府市に住んでいる人」だった。学校の社会の授業で大府市のことを勉強した時も「自分の町」と感じることができなかった。夏祭りのボランティアを通して大府の民踊に触れることもでき、大府市の一員になれたと感じた。今年も太鼓のボランティアに参加し、二年生として一年生に少しでも私の手で伝統を繋いでいきたかった。61.文中の（ア）に入れるのに最も適当なものはどれか。A.軽いB.悔しいC.恥ずかしいD.重い62.文中の（イ）に入れるのに最も適当なものはどれか。A.またB.ところがC.ところでD.そこで63.文中には「不安」とあるが、なぜ不安になったのか。A.母のことを心配していたからB.太鼓の演出を心配していたからC.みんなの足を心配していたからD.来年のボランティアのことを心配していたから64.文中には「なぜか誇らしく思った」とあるが、理由として最も適当なものはどれか。」A.やっと太鼓の面白さがわかったからB.やぐらの上での太鼓奏者になったからC.大府市に引っ越してきたからD.とても緊張していたから65.この文章の内容に合っているのはどれか。A.「私」は太鼓との出会いで、この町の一員になれたと感じた。B.「私の母」も太鼓に興味があって、叩き方や叩く箇所から曲のリズムまで勉強した。C.「私」は二度と太鼓のボランティアに参加したくないと思っていた。D.「私」は伝統継承が難しくて、自分の手で受け継ぎたくないと思っていた。（三）国連教育科学文化機関（ユネスコ）の言語調査によれば、全世界に6000前後あるとされる言語のうち、2500言語は使用者が減少して、絶滅の危機に晒されていることが明らかになった。奄美群島で話している方言「島口」も危険な状態にある言語だと分類されたそうだ。奄美の方言で集落を「シマ」と呼んでおり、シマごとに言葉や習俗が異なっているから、奄美群島内でもさらに言語は多様に分化しているということが言える。島口は時代の波を乗り越え、奄美の人々に愛され、現在まで脈々と語り継がれてきた。（ア）、現在では、島口に大きな変化があった。テレビなどのマスメディアの普及により、特に若い世代の人々の中には、島口が理解できない、あるいは理解はできるがしやべれないといった傾向が見られるようになった。また、お年寄りしか使わなくなってしまった言葉も増え、「シマ」ごとの言語の多様性が次第に失われている。言語の多様性を維持するということは、その地城に固有の風土や自然環境を適切に表現する手段を確保することでもある。奄美群島における島口の多様性は、まさに奄美の自然と文化の多様性を表す重要な指標であり、大切な生活遺産の一つである。66.文中には「危険な状態にある」とあるが、どういう意味か。A.ある言語の使用地域が危険な状態にある。B.ある言語の使用者が危険な状態にいる。C.ある言語は使用者が減少して消滅の危機にある。D.日本語の使用者が消滅の危機にいる。67.文中の（ア）に入れるのに最も適当なものはどれか。A.しかしB.そのためC.しかもD.つまり68.文中には「大きな変化」とあるが、その変化として正しいのはどれか。A.島口が話せる若者が昔より多くなっている。B.お年寄りがみんな島口を使わなくなっている。C.若者がみんな島口が理解できるようになった。D.島口の多様性が徐々に無くなっている。69.文中に「多様性を維持する」とあるが、維持手段として不適切なのはどれか。A.島口を学べる講座を開設する。B.現在の島口を記録するための保存調査を行う。C.公の場では島口を使わないようにする。D.島口の重要性を島民に伝える。70.文章の内容に合っているのはどれか。A.奄美群島の島民はみんな同じ言語を話している。B.島口を使う人が少ないから、保存する価値がない。C.島口は時代の波に呑まれ、現在はもう使われていない。D.島口の多様性を維持するということは、奄美の自然と文化の多様性を守ることだ。（四）豊富な海水を電気分解して水素（氢元素）を工業的に製造できるようにする合金電極を、筑波大学などのグループが開発した。チタン（钛元素）など化学反応を起こしやすい9つの卑金属元素で構成し、加速劣化試験で10年以上は使える耐久性を確認した。高価な貴金属を用いなくて済むため、海に面する砂漠地帯などで（ア）水素が作れる可能性があるという。脱炭素（碳中和）が求められる昨今、水素は化石燃料に代わるエネルギーとして注目されている。再生可能エネルギ